【iPhone】緊急SOSの機能!もしものときに知ってると知らないとでは大違い!確認しておこう

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 【iPhone】緊急SOSの機能!もしものときに知ってると知らないとでは大違い!確認しておこう

2019.08.27

日本国内のスマホユーザーにおいてシェア率トップを誇っているのがiOS。
すなわちiPhoneユーザーが圧倒的に多いのです。
とはいえ、そのiPhoneの機能をすみずみまで把握している人は多くはないでしょう。
そこで今回は、救助や通報が必要な緊急時に使える機能をご紹介していきます。

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緊急SOS機能とは何か?

緊急SOS機能とはiOS11から搭載された比較的新しい機能です。
iPhoneがロックされた状態であっても、簡単な動作で110番(警察)や118番(海上保安庁)、119番(消防)へ通報することができます。

また、その通報と同時に位置情報も緊急連絡先に伝えられるので、位置が把握できない場合や意識を失うなど何らかの状況で位置を伝えられなかった場合などに役立ちます。

事件、事故に巻き込まれたり、突然のケガ、急病、火事などの災害など生きていく上で避けられないリスクに備えて、緊急SOSの機能を知って、緊急時に備えましょう。

緊急SOS機能:iPhone8以降の機種の場合

【iPhone8以降の機種】

【iPhone8以降の機種】画面向かって右側についているサイドボタンと左側についているいずれかの音量調節ボタンを同時に長押し

ボタンを押し終わるとこの画面が出てくるので、緊急SOSをスライドすると

「警察」「海上保安庁」「火事・救急車・救助」の項目がでてくるので、いずれかを選んでタップすると、通報ができます。

iPhone8以降の機種の場合

①画面に向かって右側のサイドボタンと向かって左側についている音量調節ボタンを同時に長押し

②緊急SOSの画面をスライド

③警察、海上保安庁、消防・救急などを選択して通話

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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