ハウスキーパーに教わる意外と汚れている「ドア」「天井」…の掃除法【実はメキシコ発!】

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 ハウスキーパーに教わる意外と汚れている「ドア」「天井」…の掃除法【実はメキシコ発!】

2019.09.01

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⑵3ヵ月に1度は見直したい「食器棚」

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食器棚も、普段はあまり掃除をしない所ですが、頻度を決めて掃除すると、よく使う食器や今後必要な食器などを見直しができるのがメリットです。
食器をすべて出すという大変な作業なので、せっかくなので要らないものは出したり、汚れている食器がないかも確認するといいですね。

①全ての食器類を食器棚から出す。
②まずは濡れタオルで全体を拭く。
③中性洗剤をつけて、スポンジで汚れをとる。
④濡れタオルで泡がなくなるまで、ふきとる。

食器棚の掃除は、時間に余裕がないとできません。しかし、年末の大掃除に残してしまうと、汚れがたまって余計に大変になるので、せめて半年に1度くらいは見直してみるといいでしょう。

⑶ほこりや蜘蛛の巣がたまる「天井」

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メキシコでは、天井や部屋の隅に、ほこりや蜘蛛の巣がついていることがあります。そのため、週1の頻度で天井を掃除します。掃除の仕方は簡単です。

①ほこりは、掃除機を使って吸い取る。
②天井の角についたほこりや蜘蛛の巣は、清潔なブルーム・ほうきで取り除く。

日本では、フロアーワイパーを使用して天井を掃除する方法もあるようですね。天井は、意外とほこりがたまりやすいので、ときどき確認しましょう。

意外と汚れている場所のメキシコの掃除法を紹介しました。普段はあまり時間がなくてできないことが多いかもしれませんが、年末だけの掃除にしたくない所でもあります。

時間に余裕ができた時には、ぜひ参考に掃除してみてください。

文/Yu Larraz

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