【料理の裏ワザ】安価な「すじこ」を買って「いくら」を作ろう!絶対失敗しない”ほぐし方”を教えます!

料理・グルメ

 安価な「すじこ」を買って「いくら」をつくる。絶対失敗しない“ほぐし方”

2019.10.06

広告

すじこから卵を取ったら、塩水で洗う!

「泡立て器」、「焼き網」のどちらの方法でも、すじこから卵を取った後には、塩水で洗うことが必要です。
「焼き網」の方法の中でご紹介しましたが、ボウルに40度程度のお湯と、3〜4%の濃度になるように塩を入れて塩水をつくり、卵を洗います。


生臭さを取るために、残った膜や血合い、かすを取り除きます。塩水を替えながら、3〜4回繰り返して行います。


洗い終わったら、卵をザルに上げ、水気を切って5分ほどおきます。


【3%濃度の塩水の作り方】
3%程度の濃度の塩水は、500mlのペットボトルの水の量に、大さじ1の塩を加えると作れます。3%の塩水にするのは、海水とほぼ同じ塩分の濃度で、普通の水で洗うよりも卵が割れにくく、プチプチとした食感をしっかり残し、旨みを卵の中に留めておくためだそうです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告