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子どもの成長・発達のためにも。怒鳴らない子育てをしよう

家族・人間関係

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 子どもの成長・発達のためにも。怒鳴らない子育てをしよう

ストレスを目の前の子どもにぶつけないために

でも、どうしてもイライラしてしまうことがあります。目の前の子どもにぶつけないためには、怒りの爆発をいなすことが大事です。

カーっとしたら、以下の方法を試してみてください。
意外と効果があるんですよ。

  • 大きく深呼吸する
  • ゆっくりと数を数える
  • 窓を開けて風にあたる
  • 流水で手を洗う
  • トイレに行くなど、少し離れる
 

 

アンガーマネジメントでは6秒いなすことができると、感情の爆発を抑えられるとのことです。上記のほか、自分なりの怒りの逃がし方を見つけておくといいですね。

また、怒りの一歩手前の気持ちを言葉にしてみましょう。「なぜ私はこんなにいら立っているのか」に着目してみるということです。

たとえば子どもがダラダラしていることに対していら立ったとすると以下のような気持があるかもしれません。

  • 勉強など何かに取り組んで欲しい
  • だらだらしているうちに、ほかの子に後れを取ってしまうのでは?
  • 親の私も、ご飯を作ったり家事をしたりして疲れているのに、ちっとも手伝わない

もっといろいろあると思います。
それを言語化して、可能なものは、自分をケアしたり、子どもと相談したりして対応してみましょう。
真正面から相談すると、子どもはしっかり聞いてくれることもあるかもしれません。

 

子どもも不安。気持ちを受け止めよう

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子どもになぜそのような行動を取るのかを、聞いてみましょう。
子どもも新型コロナウイルスに対して、不安や心配があるのかもしれません。また、友だちと遊べなくてやる気が出ないのかもしれません。そもそも学校から出された課題にどう取り組んでいいのかわからないのかもしれません。

子どもに問いかけ、一緒に解決していきましょう。すべて解決には至らないかもしれませんが、工夫して解決できる方法を探してみましょう。
新型コロナウイルスに対しての不安なら、ネットにも子ども向けの情報がたくさんありますから、一緒に調べてみるのもいいでしょう。友だちと会えないということなら、SNSなどを使って、ビデオ通話などする方法もあります。

親も子もストレスをためすぎないよう工夫しながら、どうしたら家族の時間を楽しく過ごせるか考えてトライしてみましょう。

教えてくれたのは……高祖常子さん

高祖 常子(こうそ ときこ)さん
子育てアドバイザー、キャリアコンサルタント。
資格は保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級ほか。
NPO法人ファザーリング・ジャパン理事、ほか各NPOの理事や行政の委員、「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」(厚生労働省)構成員(2019年)も務める。子育て支援を中心とした編集・執筆ほか、全国で講演を行っている。
著書は『こんなときどうしたらいいの?感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。3児の母。

 

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高祖 常子

子育てアドバイザー、キャリアコンサルタント。資格は保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級ほか。 NPO法人ファザーリング・ジャパン理事、ほか各NPOの理事や行政の委員、「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」(厚生労働省)構成員(2019年)も務める。子育て支援を中心とした編集・執筆ほか、全国で講演を行っている。著書は『こんなときどうしたらいいの?感情的にならない子育て』(かんき出版)『男の子に「厳しいしつけ」は必要ありません! どならない、たたかない!で才能はぐんぐん伸びる』(KADOKAWA)など。3児の母。

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