【徹底比較】マスク時のメイク崩れにさよなら|コーセーやメイベリンなどのキープ力のある「メイクキープミスト」は?

心と体

 【徹底比較】マスク時のメイク崩れにさよなら|コーセーやメイベリンなどのキープ力のある「メイクキープミスト」は?

2020.09.12

新しい生活様式により、マスクを1日中つけることが増えた今。真夏のように汗だくになることは少なくなったとはいえ、マスクを長時間つけていると、蒸れや摩擦によって、せっかく頑張ったメイクが崩れやすい……というお悩みを抱える方も多いのでは?
そこで試してみたいのが、メイク後にシュッとひとふきするだけで、メイクのもちを格段に上げてくれるとウワサの、“メイクキープミスト”です。
「使ってみたいけれど、どの商品が自分に合うのかわからない!」という方のために、①コーセー「メイクキープミスト」、②メイベリン ニューヨーク「ラスティング フィックス スプレー」、③shushupa!「メイクキープスプレー」の3種類のメイクキープミストのキープ力や仕上がりなど、使用感を比較してみました。
さらに、特別なアイテムを使わずにメイク崩れを防ぐ「潜水法」と、落ちにくいベースメイクのつくり方も併せてご紹介します。

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マスク時のメイクを長持ちさせる「メイクキープミスト」はどれ?今回比較するのは、こちらの3種類!

今回比較したメイクキープミストは、
ドラッグストアやバラエティショップなどで販売されている、こちらの3種類!

  • KOSE(コーセー)の「メイクキープミスト」
  • MAYBELLINE NEWYORK(メイベリン ニューヨーク)の「ラスティング フィックス スプレー」
  • shushupa!(シュシュパ)の「メイクキープスプレー」

それらに加え、特別なアイテムを使わずにメイク崩れを防ぐ裏ワザの「潜水法」も併せて、4つの方法で比較します。

比較する項目は、キープ力、保湿力、仕上がり感、使いやすさ、香りの5つ。
ふだん通りにメイクをしてから、それぞれのメイクキープミストをつけ、不織布マスクをつけて2時間ほど外出しました。「マスクにどれくらいのメイク汚れが付着したのか」という点を、キープ力を評価する判断材料のひとつにします。

メイク崩れすると、マスクの内側はこんなに汚れている!神アイテム「メイクキープミスト」を使用すると……

〈メイク後、何もせずにマスクをした場合〉

〈コーセー「メイクキープミスト」使用後〉

〈メイベリン ニューヨーク「ラスティング フィックス スプレー」使用後〉

〈shushupa!「メイクキープスプレー」使用後〉

〈潜水法をした後〉

メイク後に何もせずマスクをつけると、外したときにファンデーションやチークがべったり……。汗で蒸れると、どうしても顔とマスクの接触部分が汚れてしまい、それと同時にメイクも崩れてしまいます。食事などで外した後にまた同じマスクをつけるのを躊躇したくなるレベルです。
3種類のメイクキープミストをそれぞれ使用した後と比較すると、その差は明らか! 鼻先やほほ、唇あたりは多少は汚れたものの、メイク汚れが目立たない結果になりました。“ マスクにメイク汚れがつかない=メイク崩れしにくい”ということ。メイクキープミストの実力、恐るべし……!
メイクを長持ちさせる裏ワザの「潜水法」については、メイクキープミストよりも劣るものの、何もしないときよりはマスクにメイク汚れがつきませんでした。

それでは、メイクキープミスト各商品のおすすめポイントと、潜水法のやり方をご紹介していきます。
※ご紹介している結果は、肌の質感や使用しているメイクアイテムによって異なります。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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