グレープフルーツ半分に切って食べてない?薄皮をきれいにむく方法3選

料理・グルメ

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 グレープフルーツ 知らないと損する皮むきの方法

2021.04.30

グレープフルーツは価格が年中安定していたり、ビタミンも豊富なイメージが強かったりしますね。半分に切って食べると果肉が少し残るともったいないと感じませんか? 今回はグレープフルーツを食べるときに活用したい、薄皮をきれいにむく方法を紹介します。

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【果肉を残さずに食べる方法:1】包丁でひと口大に切る

やり方:1

1.グレープフルーツの上下(ヘタとお尻の部分)を包丁1cm程度切り落とす。

やり方:28等分に切ったグレープフルーツ

やり方:2包丁で種やワタを外す

やり方:2果肉と皮の間に包丁を入れて、切る

2.グレープフルーツを8等分くらいに切り、種やワタ、皮を外す。

やり方:3皮から果肉を外す

やり方:3皿に盛り付けて、できあがり

3.果肉を横に半分に切って、できあがり。

【ポイント】
果肉と皮の間に包丁を入れるときは、皮に沿って包丁を入れると、きれいに仕上がります。フルーツの盛り合わせを作るときやヨーグルトと混ぜて食べるときなどにおすすめです。

半分に切るやり方に比べてグレープフルーツを切る回数が増えるので、大変かなと思いましたが、グレープフルーツを3ステップで簡単にひと口大にカットでき、食べるときにとてもラクでした。食べやすく、わが家の定番になりそうです。

何より果肉を残さずに切れたので、もったいないと感じることがなく、食べ切ることができましたよ。

【果肉を残さずに食べる方法:2】包丁で皮をむく

グレープフルーツの果肉の残りが気になるときに活用したい切り方3選出典:pixabay.com

〈やり方〉

  1. グレープフルーツの上下(ヘタとお尻の部分)を包丁1cm程度切り落とす。
  2. まな板に1.のグレープフルーツを立てて置き、包丁を身と皮の間に入れてそぎ落とすように切る。
  3. 2.のグレープフルーツを手で持ち、ひと房ずつ果肉を取り出す。

【ポイント】

皮を厚めに切ると白い部分が残らずに、きれいに皮をそぎ落とすことができます。まな板にしっかりとグレープフルーツを立てて置き、そぎ落としてください。

【果肉を残さずに食べる方法:3】包丁いらず!熱湯でゆでて、皮ごとむく

グレープフルーツの果肉の残りが気になるときに活用したい切り方3選出典:pixabay.com

〈やり方〉

  1. 鍋にたっぷりとお湯を沸かす。
  2. 沸騰してから、皮がついたままグレープフルーツを入れる。
  3. 中火で3分程度ゆでる。
  4. 冷水に1分程度つけて、冷えたら皮をむく。

グレープフルーツの皮は厚く、手でむくイメージがありませんよね。熱湯で3分程度ゆでてから、冷水で冷やすと、皮がむけやすくなりますよ。みかんの皮をむくように、グレープフルーツの皮もむくことができます。

自宅にあるもので簡単にできる!

グレープフルーツの果肉の残りが気になるときに活用したい切り方3選出典:pixabay.com

グレープフルーツを食べるときに半分に切るのは、包丁で1回切るだけなのでラクですが、食べるとどうしても果肉が残ってしまいます。
グレープフルーツを8等分くらいに切り、種やワタ、皮を外せば果肉を残さずに食べられますよ。

ひと口大に切ったグレープフルーツを冷蔵庫で冷やしておけば、忙しいときにも手軽にグレープフルーツを食べることができますね。きれいに食べたい方は、ぜひお試しください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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