無印良品「イタリアでつくった」パスタ&リゾットが絶品!手間いらずの簡単おうちごはんはいかが?

料理・グルメ

 「イタリアでつくった」パスタ・リゾットシリーズ

2021.09.09

自粛生活が長引き、外食にも行きづらい日々が続いていますが、そろそろおうちごはんに飽きてきていませんか。 そんなときにおすすめしたい本格パスタとリゾットがおうちで簡単に作れるキットを無印良品で見つけました!

広告

無印良品で見つけた!本格イタリアンが楽しめるキットの詳細

無印良品から発売中の、その名も「イタリアでつくった」シリーズ。リゾット2種類とショートパスタ3種類の計5種類が販売されています。(2021年8月現在)
リゾットは、ポルチーニとチーズソースの2種類の展開。ショートパスタは、ポルチーニソースのペンネ、トマトソースのフリッジ、チーズソースのマカロニの3種類から選べます。価格は全て税込み290円と、お求めやすい価格設定も嬉しいですね。

筆者が選んだのは、ポルチーニのリゾットと、ポルチーニソースのペンネの2つ。ポルチーニの風味が大好きなのですが、いざ自分で作ろうとすると、乾燥のポルチーニを水戻しする時間がかります。それに本場イタリアではポルチーニは「きのこの王様」と呼ばれるだけあって、高級食材の一つ。それが、他のものと同じお値段で購入できるとあり、思わずパスタもリゾットもどちらもポルチーニ味を選びました。
無印の「イタリアでつくったシリーズ」

作り方はとっても簡単!

早速休日のランチタイムに作ってみました。必要なものは、水とお鍋とかき混ぜるへらだけ!とっても簡単に、本場イタリアも顔負けの味がおうちで楽しめます。

パスタの作り方

まずは、パスタから作ってみました。300mlの水を沸騰させたお鍋に開封したパスタを入れます。ソースが別についているのかと思いきや、 粉末状のソースがパスタに予めついているので、本当に手間いらず。蓋をせずに中火でときどきかき混ぜながら7~8分煮て、ソースにとろみがついたら出来上がりです。
パスタの調理法

リゾットの作り方

次にリゾットを作ってみました。用意する水の量が若干パスタをつくるときと異なりますが、作り方はほぼ同じ。450mlの水を沸騰させたお鍋に、開封した中身を全部入れます。煮立ったら中火で時々混ぜながら15分ほど煮るだけで完成!
リゾット調理法

気になるお味は

筆者は、2品を同時に作って家族で食べてみたところ、パスタもリゾットもしっかりアルデンテに仕上がり、薫り高いポルチーニの風味が引き立つ本格的なお味。小さな子どもには少し塩分が強めに感じましたが、筆者の3歳の子どもはリゾットが特に気に入ったようで何度もおかわりを要求するほど!お米はもちろんイタリア産が使われており、日本のお米とはまた違ったプチっとした歯ごたえが、濃厚なリゾットによく合います。
イタリアでつくったリゾット
パスタ、リゾット共に原産国が本場イタリアなだけあって、家ではなかなか作れない味わいに家族みんな大満足でした。特にパスタは大き目にカットされたポルチーニとマッシュルームの歯ごたえが感じられ、きのこ好きにはたまらない一品!
内容量が90gと記載があるため、少な目かと心配でしたが、盛り付けてみると一人前としては十分な量です。
無印パスタ

非常食としてもおすすめ

電子レンジを使わずにお鍋と水があれば作れるので、カセットコンロさえあれば非常時でも調理が可能。賞味期限も半年から1年前後と長めなので、ローリングストックしておけば災害時にも安心です。

災害時だけではなく、料理をするのに疲れたときや、普段と少し違うものが食べたくなったときにもとっても便利な無印良品の「イタリアで作ったシリーズ」。在宅ワークや、平日のママのひとりランチにもおすすめです!

広告

著者

手島くみこ

手島くみこ

関西在住のライター。2人のわんぱく息子を子育て中。好きなものは、おいしいものと旅行と海外ドラマ。「頑張りすぎない子育てと家事で、ゆるく楽しく!」をモットーにしています。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告