捨てられない「紙袋」はありませんか?料理で便利なアイテムに変わる。

料理・グルメ

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 いらない紙袋の活用方法

2022.05.30

買い物をしたときにもらう紙袋をそのまま捨ててしまうのはもったいないですよね。でも、いつか使うからと取っておくと、意外と溜まってしまうということも……。何かに活用できないかと考えていたところ、SNSで便利そうな活用方法を見つけたので実際に試してみたいと思います。

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揚げ物や炒め物の油の飛び散りを防ぐ

揚げ物

料理をするとコンロの周りが油まみれになることがありますね。特に、揚げ物や油がはねやすい食材を炒めたりすると、料理が終わった後のコンロの周りが大変なことになってしまいます。そんなときには、紙袋を使って油の飛び散りを防ぐことができるそうです。

適当な大きさにカットしてコンロの周りに敷く

注意する点

紙袋は、紙でできている為、火が付くと火事になる可能性があります。紙袋を設置する場合は、風などで紙袋が飛んでコンロの火が引火しないように、十分に注意して設置してください。少し火から距離を置いた場所に置き、テープなどで固定して風が吹いても火の周りに飛んでいかないように準備すると安心して調理ができます。

実際にコンロの周りに敷いてみた感想

今回はこちらの紙袋を使ってみました。
紙袋
紙袋をコンロの周りに合わせた大きさにカットします。
紙袋
コンロの周りに距離を置いて紙袋を設置します。
紙袋
調理をします。
紙袋
油の飛び散りを紙袋がしっかり受け止めてくれていました。料理後、紙袋を外すとコンロの周りは綺麗なままで、油を拭く手間が省けました。
紙袋
汚れた紙袋はそのままゴミ箱に捨ててしまえばよいのでとても便利でした。自宅に紙袋が余っているなら、捨てる前にぜひ試してみてくださいね。 

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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