たまった「紙袋」捨てる前に!お家で役立つ“紙袋活用術”

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 使わないともったいない!お気に入りの「紙袋」活用術

2022.06.17

使っていない紙袋が、家にたくさんあるという方もいるのではないでしょうか。いつか使うと思って気に入ったものを取っているものの、実は使い道がないこともありますね。実は紙袋は、こんな使い方もあるんですよ!

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溜まりがちな紙袋の使い道はない?

アイデア出典:stock.adobe.com

溜まりがちな紙袋。特にお気に入りの紙袋は使うのがもったいなく感じて家にあるだけ……。そんな紙袋を使って、ティッシュケースを作る方法をSNSで見つけたので、さっそく作ってみました。

自分好みの紙袋で作る「ティッシュカバーケース」

用意するもの

  • ティッシュが入る大きさの紙袋
  • マスキングテープ
  • ティッシュ

作り方

1. お気に入りの紙袋を用意します。
紙袋
2. 紙袋に入れるティッシュの取り出し口の場所を確認します。
紙袋
3. ティッシュ取り出し口を決めたら、その部分を切ります。
紙袋
4. 取り出し口を強化するために、マスキングテープで補強します。
紙袋
5. ティッシュを紙袋の中に入れて、口からティッシュを出せば完成です。
紙袋

手軽に部屋の印象も変えられる!

紙袋

自宅に取ってあるお気に入りの紙袋を使ったり、100均で気に入った紙袋を買ってきたりと好きな紙袋を用意して、あとは好きな場所に設置するだけ! これだけで簡単にティッシュケースを作ることができました。

部屋のインテリアに合わせてオシャレな柄やアクセントとなるカラーの紙袋を使えば、部屋の雰囲気を変えることもできます。季節によって取り換えたりすることもできるので、気軽に部屋の印象も変えられます。

袋は壁にかけることもできるので、床置きせずに掃除もしやすくなります。また置き場所が定まっていれば「ティッシュどこに行った!?」という家族の対応も減るのでママの負担も軽減!
いいことづくしの紙袋のティッシュケース、ぜひ作ってみてくださいね!

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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