ダイソーの「小学生のドリルシリーズ」が100円なのにスゴイ!

家族・人間関係

 ダイソーの「小学生のドリルシリーズ」が100円なのにスゴイ!

2018.05.31

シールブックや未就学児向けの知育ドリルに定評のあるダイソー。
愛用しているご家庭も多いと思います。

そのダイソーのドリルに、「小学生向け」のものがあるのをご存知ですか?

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小学校で1年間で学ぶ内容がコンパクトに凝縮!「学習指導要領」に基づいているから安心♪

出典:www.daiso-syuppan.com

小学生の勉強のなかでも、基本中の基本である「国語」「算数」を、楽しみながら身につけていけるドリルです。特に基礎固めの必要な1年、2年、3年を細かくフォローしています。これまでのダイソーの小学生学参書籍よりさらにボリュームアップした各80ページ。お子さんのつまずきやすいところ、多くの小学生がテストで間違えるポイントなども紹介しています。ぜひ、毎日の勉強にお役立てください。出典:www.daiso-syuppan.com


現在のラインナップは、1学年5種類×3学年=15種類。
漢字、計算といった基礎から、文章題に至るまで、
1年間で学ぶポイントが凝縮されています。

実際の中身をチラ見せ!

「漢字」は、1年生で習う漢字をしっかり網羅して読み書きを繰り返します。

1年生の「計算」は、足し算と引き算を徹底的に。

「図形と文章題」は、足し算引き算や、広さなどの大きさ比べ、図形の基礎まで大充実!

筆者の娘は年中ですが、「漢字」や「計算」に興味をもっているため、
1年生向けの3冊を購入しました。
実はもっと立派なドリルも既にあるのですが、
量が多すぎて、飽きてしまうことが多く…。
一方、ダイソーのものは
小まめに達成感を感じられそうなほどよい量。

また、筆者の娘の場合は、
完全にマスターするよりも「先取り学習」として、
概念や感覚を少しずつ理解してもらえれば…と思っていたので、
各単元がコンパクトにまとまっているのも魅力
でした。

もちろん、例えば小学校1年生のお子さんの理解をもっと深めたい、
苦手なところを重点的に問題数をこなさせたい、
といった目的にも十分つかえる
と思います。

さて、購入したものの実際の中身はというと…

◎漢字
学習指導要領「80字」に対して、ドリル内には「81字」。
それぞれの漢字について「なぞる」「よむ」「かく」を繰り返し、
次ページではその漢字を書かせる問題が。
合間に挟まれた「確かめ問題」では、
2ページで読み書きを確認していきます。

◎計算
前半では足し算、後半では引き算を、徹底的に繰り返していきます。
足し算、引き算のやりかたを導入部で確認したあとは、
1ページ20問の足し算・引き算が、10ページ前後並びます。

◎図形と文章題
足し算・引き算の文章題から、
時計の読み方、長さや広さ、かさなどの大きさ比べ、
積み木などを使った図形の問題など…。
計算力の向上、というよりも、
算数全体の概念に触れたい場合にもよさそうな1冊です。

このドリルシリーズ、通販などはなく、
各店舗でのみ購入できます。
店舗によって品ぞろえは異なるので、
絶対に欲しい場合には極力大きな店舗に問い合わせてみてくださいね。

◎ラインナップなどは、大創出版のHPをご確認ください。 → 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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