余った「ツナ缶のオイル」捨てたら損!朝食に役立つ活用術

料理・グルメ

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 余った「ツナ缶のオイル」捨てたら損!朝食に役立つ活用術

2024.03.20

ツナ缶の油切りした後に残ったオイル、どうしていますか? 旨味がたっぷり含まれているツナ缶のオイルをそのまま捨ててしまうのはもったいないですよね。そこで今回は、そんなオイルを料理に活用する方法をご紹介します。

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ツナ缶オイルで目玉焼き

材料

ツナ缶

  • 卵      1個
  • ツナ缶オイル 大さじ1
  • 塩・コショウ 適量

作り方

1. フライパンを弱火で熱し、フライパンが温まってきたらツナ缶オイルをフライパンにいれます。
ツナ缶
ツナ缶
2. ツナ缶オイルを広げたら、卵をいれて目玉焼きを作ります。
ツナ缶
ツナ缶
3. お皿に盛り付けたらできあがりです。
ツナ缶

炒めオイルとして活用できた

ツナ缶のオイルを使って通常と同じように目玉焼きを作ってみました。最初にオイルをフライパンに入れたときには、ツナの水分が少し残っていたようで多少油が跳ねることがあったので弱火にしましたが、その跳ねもすぐに落ち着きました。そのあとはいつもと同じよう作るだけで、おいしい目玉焼きになりました。余ったツナ缶のオイルがあったら、捨てずにフライパンで目玉焼きや炒め物を作る際に使ってみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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