【土屋鞄製造所】ラン活が気になる方に♡ 工房系トップの土屋鞄製造所のワークショップを体験してきた!

家族・人間関係

2019.02.05

幼稚園生をもつママとして、なんだか気になってしまうキーワードが…「ラン活」。そう、ランドセル活動です。年中組の3学期頃から資料請求を始められる方も多いのではないかと思います。2020年入学予定の筆者がもっとも気になっていた、土屋鞄製造所のサイトで、とっても気になるワークショップを発見したので、実際に体験してまいりました(実際に体験したのは子どもです)。いったいどんなワークショップだったのか…ご報告してまいりますね!

広告

まいにちワークショップ

作品見本はこちら♡

優しく教えてもらえるので、まだ小さなお子さんや手先に自信のないお子さんでも安心して参加できちゃいます!

ボンドを塗ったり

お絵描きしたり♡

テーマは時期によって変わるそうですが、この2019年1,2月に行われているのは、まいにちワークショップ、「木と革で自分だけのミニノートをつくろう」

その内容は、学習机と家具の専門店キシルの木と、土屋鞄製造所のランドセルの革を使って、自分だけのミニノートをつくる、というもの。木と革のパーツを組み合わせて、表紙を飾る革のタグに自分でスタンプを押して、紙をはさめば、完成♡とシンプルな行程なので、ラン活対象年齢の子供だけでなく、未就園児も楽しく参加することができました!

ワークショップを進めるスタッフさんの、素材についてのミニクイズも面白くて、子供だけでなく、付き添いの大人も興味津々。材料として手渡されるランドセルにも使われている革の手触りを確かめ、においを嗅ぐうちにランドセルがなんだか近しい存在に思えてくるから、不思議です。キシルのヒノキは、机などでは表面にはでてこないというフシなどもあり、その味わいに惚れ惚れします。子どもたちも、ヒノキの香りに、温泉の匂いがする〜♪(ヒノキの浴槽のイメージでしょうか?)と大喜びでした! その場でいただくノート用紙のほか、いくつものデザインのノート用紙がダウンロードできるので、中身を入れ替えて末永く使えるのが、とっても嬉しい! 革も木も、使い込むほど味が出るもの。あのとき、ランドセルを見に行って作ったねぇ♡なんて10数年後に振り返れたらなぁと、ついつい遠い未来に想いを馳せてしまいました。

なおご参加の予約や詳細については、土屋鞄製造所HPをご覧ください♡ 2月開催分は、1/25より受付開始とのこと! なお、このまいにちワークショップは3月末で一旦停止となり、毎年秋ごろに再開しているとのこと(2019年は未定)。まずは、この2月、3月に足を運ばれてみては?

店内もチェックしてきました♡

そして、ワークショップを終え、店内のランドセルを拝見することに!

おしゃれすぎる空間に、すっかり飲み込まれてしまいます。ランドセルの並べられた壁面に、キシルの机が並べられたスペース…ワークショップを担当してくださったスタッフさんが、ふんわり寄り添ってくれるので、自分たちのペースでゆったり見て回ることができます。筆者が伺ったのが1月だったので、まだ2020年入学用のランドセルは並べられていなかったのですが、牛革、コードバン(馬革)、ヌメ革などの各シリーズの代表的なカラーを直接見ることができました。何より、場合によっては、お店の外に背負ったまま出ることができ、自然光の中での色や印象を確認できるのに感激!まだ園児な我が子のランドセル姿に、未来への夢が膨らみました♡ 背負ったり、撫でたり、嗅いでみたり、教科書などをしまってみたり、五感でランドセルを確認できました。ラン活本番を迎えるまえに、少し早めにランドセル見学に行くのも◎だと感じました。

インスタのキャンペーンも!

出典:www.tsuchiya-randoseru.jp

今なら、#ちびっこ職人部 Instagramキャンペーンが開催中! 当選すると、土屋鞄の革で作られた、革のパズルシートがもらえるとのこと! ワークショップが気になる方は、ぜひこちらのインスタキャンペーンも合わせてチェックしてみてくださいね♡ 筆者ももちろん、ハッシュタグ「#ちびっこ職人部」を付けてちびっこ職人部の仲間入り、してきました♡

とってもオススメの土屋鞄製造所の「まいにちワークショップ」。素敵な味わいのミニノートを作れるだけでなく、ランドセル体験も一足早くできちゃいますよ♡

まいにちワークショップ

2020年入学用ランドセル
※店頭でのランドセル展示は4/10からとのことです♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告