【洗濯の裏ワザ】型崩れさせない「帽子」の洗い方!子どもの大好きなアレを使うんです

ライフスタイル

2019.07.10

意外と汗をたくさん書く場所の1つが「頭」です。
暑い時期になると帽子をかぶって暑さをしのぐことが多くなりますよね。とくに小さい子どもの帽子は、毎日でも洗って綺麗なものをかぶせてあげたいものです。

でもそんなときに気になるのが「帽子の型崩れ」です。
そんな「帽子の型崩れ」をあるものを使うと簡単に予防したり、綺麗に形を整えて干す方法があるんです!
では早速試してみます。

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洗えるのかタグを確認!

出典:www.photo-ac.com

まず、洗濯したい帽子の洗濯タグを確認します。帽子によっては、洗濯自体がNGのものもあります。
洗濯可能な帽子も、洗濯機がNGのものもあります。必ずタグに書かれた方法に従って洗ってください。

帽子を干すのに便利なグッズは「風船」!!

裏ワザに必要となる風船は、100均大量に入ったものが販売されています。

洗濯した帽子に風船。これでしっかりとした形に帽子をすることができるんです。

洗濯した帽子を干すために便利なグッズが、「風船」なんです。

帽子を洗濯した後に、軽く膨らませた風船を帽子にはめこみます。そして帽子にぴったりな大きさにまで、さらに膨らませていきます。これがこの裏ワザのポイントです。

では、実際に試していきます。

実際に帽子に風船を入れて乾かしてみました!

風船をある程度ふくらませます。

そして洗濯した帽子にセットし、その後、ぴったりになるまで膨らませて結びます。

上からみる、帽子がパンパンになっていて形がしっかりしています。

洗った帽子に風船をはめ込んで、ぴったりな大きさまで風船を膨らまし、そのまま干すだけです。
たったこれだけですが、形は風船のおかげで崩れないので、干した後の帽子は綺麗な形になっていました。

外干しでは、洗濯ばさみでつまんでも干すのが定番ですが、陰干しするなら、転がっても問題ない室内で転がしておいてもいいかもしれません。ただし、子どもたちの遊び道具にならないように注意しないといけませんね。

子どもと一緒にお絵描きしても

風船+帽子を見ていると、何かしたくなりますね。

似顔絵を風船に書いてみると、遊び心も満載です。
子どもに書かせると、楽しんでくれそうです。

いかがでしたか?

「風船」を使うことで、なかなか干すことが難しい帽子も型崩れがなく、綺麗な形で干すことができます。

目からウロコのこの方法、是非、試してみてくださいね。

文/柿島悠美

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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