ムロツヨシさん考案の「ムロ鍋」を作ってみた!寒さ本番の時期に”生姜パワー”で温まる~♪

料理・グルメ

2020.01.24

寒い日は動くのも辛いですよね。
なるべくキッチンにいる時間を減らしたい!

そんな時におすすめしたいのが、以前TV番組「ぴったんこカンカン」で紹介されていたムロツヨシさん考案の「ムロ鍋」。
鍋に材料を入れて煮込むだけというお手軽さ。
具がたくさんで、中には生姜が入ってるので食べるとポカポカして温かいです!

寒い冬にぴったりなレシピを実際に作ってみました。

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用意するもの(2〜3人分)

◯材料

鶏ガラスープ…800cc
味噌…大さじ2
バター…10g
アゴだし…適量
白菜…1/6本
豚肉(しゃぶしゃぶ肉)…200g
ごぼう…1/2本
鮭…8切れ
長ネギ…1/2本
鶏もも肉…100g
ほうれん草…1/2束
しょうが…4枚

鶏もも肉はぶつ切り、白菜はざく切り、ねぎは斜め切り、鮭とほうれん草は食べやすい長さに切り、しょうがはスライス、ごぼうはささがきにしてアク抜きをしておきましょう。

今回はほうれん草は冷凍のものを使用しました。
分量は好みで加減してください。

ムロ鍋の作り方

1.鶏ガラスープを作る

2. 酒、みりん、アゴだしを1に入れる

3. 鶏もも肉を入れる

4. 白菜、鮭、ごぼうを入れる

5. 長ネギ・ほうれん草・豚肉を入れ、白味噌をとく

6.最後にバター、しょうがを入れて蓋をし、火が通ったらできあがり

鍋に材料を順に入れて煮込むだけで簡単に出来ました。

しょうがとバターの組み合わせに驚きましたが、キッチンにはいい香りが充満してました!
鶏ガラスープは手羽もとからとったらさらに出汁が効いておいしそう。

実際に食べてみると…

バターの香りが広がり、味噌との相性抜群!
そこに魚介と動物系の出汁が出てておいしい~。
生姜がアクセントになっています。
また、あごだしがクセが無くていいです。
スープが魚介とよく合い、我が家では鮭の取り合いになりました(笑)

もちろんシメは卵とご飯で雑炊にしましょう。
チーズや餅を加えてもおいしくなると思います。

ムロツヨシさん考案の「ムロ鍋」を紹介しました。

ボリューム満点で、食べ応えあります。
みんなで鍋を囲むのにぴったりです。

鍋はワンパターンになりがちですが、アイデア次第で飽きずに楽しめますね。
身体の芯から温まって寒い冬を乗り越えましょう。

ぜひ作ってみてくださいね。

文/坂本リエ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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