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冷たい飲み物を持ち歩くときに必要に
気温が高い日が増えると、冷たい飲み物を持ち歩く方も多いのではないでしょうか。そんなとき製氷機で作った氷は水筒にスムーズに入りますか? 水筒の口が小さいと、氷の形によっては入れづらいと感じることもありますね。
そんなときは、自宅で水筒に合った氷を作りましょう。氷の大きさは自由に変えられるので、水筒の口が小さくても大丈夫ですよ。
用意するモノ
水筒に入れやすい棒状の氷を作るには、割りばしと食品用保存袋、輪ゴムを使います。
細長い氷を作る方法
1.食品用保存袋に水を入れます。
水の量の目安は袋の1/4程度です。
2.袋にある空気を抜きながら口を閉めます。
3.口を閉めた食品用保存袋を平らに置きます。
4.割った割りばしで袋をはさみ、端を輪ゴムでとめます。こうすることで棒状の氷ができます。
このとき割り箸ではさむ位置は、完成した氷が水筒の口に入る太さになるようにしましょう。
5.割りばしをつけたまま冷凍庫に入れ、凍らせます。
6.完全に凍ったら、輪ゴムや割りばしを外します。
7.食品用保存袋から氷を取り出します。
氷を割りばしの跡にそって軽く割ると袋から取りだしやすくなります。
割りばしと食品用保存袋を使うと、このように棒状の氷が簡単に作れます。
氷を作るときは、食品用保存袋のサイズや割りばしの間隔はお好みで作れます。袋のサイズや割りばしの間隔をかえると、用途に合わせて氷の大きさを自由に変えられますよ。
ぜひ自分や家族の水筒に合った氷を作ってみてください。