意外と掃除し忘れてるかも。「トイレ掃除」で忘れがちな“3つの掃除スポット”

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 意外と掃除し忘れてるかも。「トイレ掃除」で忘れがちな“3つの掃除スポット”

2024.03.02

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。定期的にトイレ掃除をしていても、すべての汚れを落とすのは難しいもの。ここでは、うっかり忘れやすい、意外と汚れている「トイレのお掃除スポット」をご紹介します。

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ペーパーホルダー

ペーパーホルダー

トイレットペーパーをつけておくホルダーは、使うたびに手が触れるため、汚れの巣窟になりやすいです。
目には見えなくても、菌が繁殖していたり手アカが蓄積したりと、着実に汚れは溜まります。
ホルダーに布カバーをつけている方は、抜き掃除だけでなくこまめな洗濯も必要です。

タンクと便器のすき間

トイレタンクと便器のすきま

トイレタンクがついているタイプは、便器との間にほこりや髪の毛が溜まります。
目には見えない部分でも、ほこりだらけのトイレを使い続けるのは気分的にもよくありません。

靴下ですきまのゴミを吸着
タンクと便器のすき間は狭く、手が届かないことが多いので、いらない靴下やタイツを掃除に活用しましょう。
ウタマロクリーナーを吹きかけた靴下をねじ込み、左右にひっぱると汚れを絡めとってくれますよ。

ドアノブ

ドアノブ

トイレから出入りするとき、必ずと言っていいほどドアノブを触ります。
用を足した後にも手を触れるため、汚れが付着するのは明確です。わが家には幼い子どももおり、ときに手が汚れたまま出てくることも……。
衛生を保ち、病気の感染リスクを防ぐためにも、こまめなドアノブ掃除は欠かせません。

ウタマロクリーナー1本ですっきり清潔に

トイレとウタマロクリーナー

手が触れる場所が多いトイレには、尿はねだけでなく手アカ汚れも溜まります。
ウタマロクリーナーなら、二度拭きの手間なくさくっと掃除できるので、お手軽に掃除できますよ。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除の知識と技術を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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