子供の頃の夢を叶えたあの人に会ってきた!Vol.7 ヘアメイク/イガリシノブさん

家族・人間関係

 子供の頃の夢を叶えたあの人に会ってきた!Vol.7 ヘアメイク/イガリシノブさん

2016.10.08

夢を叶えたあの人もみんな昔は子供だった!「夢を叶えた人はどんな子供時代を過ごしていたの?」「ご両親はどんな育て方をしてたの?」そんな素朴な疑問を、大人気ブロガー「しげるちゃん」が直接本人に取材しちゃうこの企画。第7回目は、“イガリメイク”旋風を巻き起こしている話題のヘアメイクアップアーティスト、イガリシノブさん!! 梨花さんとのお仕事を通じて知り合ってはや10年。長い付き合いの2人ながらもここまでじっくり話すのは初めてだそうですが、撮影後も話は尽きずカフェに場所を移してさらにトークに花を咲かせていました。

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幼稚園時代から自分で編み込みとかしてました!!

しげる イガリちゃんとは、しげるの初めてのTVデビューだった「弾丸トラベラー」で一緒だったんだよね。
イガリ あれ、しげるちゃんのTVデビューなの?
しげる そうだよ〜。 ていうかその前からイガリちゃんとは梨花ちゃんを通じて、会ってたよね。あとはプライベートでも仕事終わりでご飯行く時とか…。
イガリ まつげエクステをみんなで付けにいったりね。
しげる 行った! みんないびきかいて寝てたっていう(笑) 
イガリ あはは(笑) 弾丸トラベラーの後はそんなに頻繁には会ってないけど、AAAの伊藤千晃ちゃんからしげるちゃんの話聞いたりはしてましたよ。
しげる お互い千晃ちゃんとお仕事何度かしてるもんね。でも会ったのは久しぶりかなぁ。だからイガリちゃんの過去とか実は全然知らないんだよね〜。どういう子供だったの? そもそもどこ出身だっけ?
イガリ 横浜です。どんな子だろう…。水泳とかバリバリやってる子供でした。
しげる あ、割と水泳体型だよね。スタイルいいもん。
イガリ いやいや、でも肩幅広い筋肉体型です。
しげる 水泳頑張るくらいだから活発なほうだったの?
イガリ どうだろう〜。クラスを半分に分けたら活発なほうかな。いや、4分の1に分けても一番活発なほうに入るかな。
しげる それは活発なほうだよね。なんか男の子と遊んでそうなイメージだもん。両親にはどんな風に育てられたんだろう?
イガリ 父親がすごく厳格なんですよ。だからそんな遊びにも行けなくて、そこに反発したりはしてて…。あと、父親は器用だけど母親はすごく不器用でしたね。母親が不器用過ぎて子供の髪を結べないから、小さい時は前髪がこの辺(左右の耳の真上くらいを指す)まで切られてて。
しげる え〜!! 結ばなくても落ちてこない位置まで前髪を切ってるってこと?
イガリ そう。母親も弟もその髪型してて(笑)
しげる ちびまる子ちゃんの世界だ!!
イガリ それがすごいイヤでなんとかしようっていろいろやってたから、幼稚園時代から自分で編み込みとかしてました。
しげる そこにヘアメイクのルーツがあるんだ!?
イガリ そうかもしれないですね。
しげる それってお母さんがそういう人だったから、自分でいろいろやれるようになったってことでしょ?
イガリ そうですね。自分で手先を使って何でもやるようになったのはそこにあるかも!?

メイクやファッションに興味を持ったのは母親の影響

しげる じゃあ実際自分がお化粧し始めたのはいつ?
イガリ お化粧は、ギャル世代なんで高校くらいかな…。でも中学時代からチークは好きでしたね。
しげる あ〜 そこからもうずっとチーク好きなんだ!?
イガリ 好きです。それも母親の影響かも。母親がいつもチークをしてたから。
しげる お母さん、メイクはきちんとしてたの?
イガリ うちの母は丸の内のOLだったので、チークとリップくらいですけどメイクしてましたね。
しげる そっか〜。でもイガリメイクもチークしてリップ、みたいな感じがメインじゃない?
イガリ そうです(笑)
しげる イガリメイクもお母さんの影響あるね!! じゃあ、子供の時は何になりたかったか覚えてる?
イガリ 薬剤師です。たぶん、母親から薬剤師がいいよって言われてたからそれが頭にあって(笑)
しげる 安定しそうだもんね。
イガリ だから物心ついた時からそう思い込んでたんですけど、だんだん大きくなってファッションにも興味が出て雑誌も読むようになった時に、そっちの方が好きなんだなって気付き始めて。でもそれも母親の影響かもしれない…。例えば子供の時のピアノの発表会ってみんなドレス着るけど、うちはベレー帽にハイウエストのデニムとかで。
しげる 個性的! 
イガリ そういうのってやっぱり母親の影響が大きいじゃないですか。それで徐々にファッションに興味が向いていったのはあると思います。そうこうするうちに、薬剤師になれる頭もないし…とかなって(笑) 高校からがっつりファッションのほうに意識が向いたかな。
しげる ふ〜ん。お母さん丸の内のOLだったから、やっぱりファッションに敏感だったんだね。
イガリ ツィギー大好きでしたよ。
しげる あ、その世代だね。でもお母さん、ファッションに興味あるのに、前髪耳の上まで切ってたの?
イガリ そこが謎ですよね。ちょっと時代遅れのテクノカットだったとか(笑) 
しげる そうかも(笑) 

海外に行ったことで鍛えられました

イガリ しげるちゃんは出身どこなんですか?
しげる ずっと東京。高校の時に1年アメリカの高校行って、その時に結構精神的に鍛えられたかも。主張しないと友達できないし、いろんなこと学んだよ〜。イガリちゃんも海外行ってなかったっけ?
イガリ 私は19歳の時にロンドンに行ってたんですけど、やっぱり鍛えられますよね。ロンドン行ってなかったら私もここまで強い性格になってなかったと思う…。
しげる あれ? 高校卒業してすぐロンドン?
イガリ 卒業してバンタンデザイン研究所(ヘアメイクの専門学校)に行って、しばらくしてからロンドンに1年行きました。
しげる ロンドンには何目的で行ったの?
イガリ 勉強と遊び(笑)。あと潔癖を解消するためです。トイレは贅沢言わなくなりました(笑)
しげる そんな潔癖だっけ?
イガリ 潔癖性だったんですよ。まあそれも含め、海外行くといろいろ学ぶところはありますよね。
しげる 高校生ってすごい吸収力あるなって自分でも思ったし。大人になっちゃうと吸収力が減るというか、興味が遊びとか違うとこに行っちゃいがちだから、その前に行くとさらに学べる気がする。
イガリ そういえばしげるちゃんがたくさんの人と仲良いところとか、すごく外国人的って思います。誰にでも分け隔てなく仲良くする感じ。日本人だけじゃないのかもだけど、でも日本人てグループ作る感じがあるじゃないですか?私は高校の時それがすごく窮屈で、なんでこんなにグループ作って仲間に入れるとか入れないとかやってるのかな、大人になってもこれがずっと続くのかなって思ってたんだけど、ロンドン行ったらそうじゃないってわかって。なんだ、こんな楽なんだ!? 良かった!! って思って。
しげる あ〜わかるわかる。
イガリ いろいろ一人で出向いても、どんどんウェルカムって感じで迎え入れてくれて、仲間の輪が広いっていうか、そういう感覚は海外で学べたのかなって思ってて。
しげる その頃の学んだことって記憶から消えもするし、学んだ英語も使わなくなると、なんだったっけ? ってなったりするんだけど、やっぱりあの時にその経験をしてきたことって、何かしら身についてると思うから親に感謝だよね。
イガリ 絶対そうですね。海外を経験しておくのはすごくいいと思います。

「カッコいい先輩がいたこと」が専門学校を決めた理由の6割(笑)

しげる ロンドンにいた時もファッションとか美容には興味あったんだよね?
イガリ そうですね。ヘアメイクの学校に入学した後にロンドンに行ったので。
しげる ヘアメイクの専門学校に行ったってことは、高校の時にヘアメイクになろうって決めてたってこと?
イガリ う〜ん…。進学先を考えた時に専門学校の資料を取り寄せたんですけど、バンタンデザイン研究所が楽しそうだなと思って。スタイリスト科、ファッション科、ヘアメイク科それぞれ3泊で体験学習があったんですよ。寮に泊まれるし一度家から離れてみようかなと思ったのもあって、高三の夏休みに全部申し込んだらヘアメイク科にカッコいい先輩がいて。
しげる え? まさか。
イガリ それが選んだ理由です(笑)
しげる きっかけって意外とそんなもんだよね〜。
イガリ ただ私も手先が不器用なほうでは無かったし、ギャル世代だから自分も周りもみんなメイクしてたし、そっか、ファッションを支えるのはメイクかって気づいて、カッコいい先輩もいたし私はメイクの方向だなと。あと、埃アレルギーだからファッションの方に行って布に囲まれるとくしゃみが結構出て(笑)
しげる あはは(笑) 
イガリ メイク道具を面白いなって思えたのもありますね。

夢を叶えたってことを親に見せたかったんです。

しげる じゃあ、そういう決断をして両親はどんな反応だったの? お父さん厳格だったって言ってじゃない?
イガリ そういうところは意外とうちの親は無頓着で(笑)。問題児だから早く自立してみたいな(笑)うちの母親も、高校出てすぐ家を出たタイプだったのもあるのかな。
しげる じゃあヘアメイク目指すって言った時は?
イガリ えっと…そこから音信不通にしました(笑)
しげる え? なんで?
イガリ 高校出て就職すればちゃんとお給料もらえて安定するからそこを目指せって言われてたから…。
しげる 親は心配だからね〜。
イガリ ちゃんと仕事になってから連絡するって決めてたんです。
しげる バンタン行ってロンドン行ってたもんね。お金はどうしてたの?
イガリ バイトでまかなってました。ヘアメイクの勉強をしてたのでヘアセットのバイトがあって。あとヘアメイクのアシスタントとしても働いていたので。土日はブライダルのバイトもしてました。
しげる なるほどね。イガリちゃん自立心があったんだね。
イガリ そうなのかな。あと親に負けてたまるかって気持ちがありました(笑)
しげる それは反面教師的なこと? 親に対する…
イガリ 親からお金をもらって専門学校に行かせてもらった恩があるから、それは絶対に返すからなるべく口出ししないでくれっていう気持ちがありましたね、当時。
しげる すごい…。普通は、親だから当たり前、って思う人が多いじゃない? それを返そうとまではなかなか思わないというか。
イガリ あと専門学校行って結局夢を叶えられなかったじゃないって思われたくなかったから、ちゃんと叶えたって見せたかったんだと思います。
しげる 考えてもできない人も多いと思うよ〜。じゃあロンドンから帰って、ヘアメイクになった最初の頃はどんな感じだったの?
イガリ 2年くらいアシスタントをやってヘアメイクとして自立して、BEAUTRIUMに所属したら、その2〜3週間後に梨花さんからお声がかかったんです。
しげる 新人でいきなりそれって、きっと仕事的には鍛えられたよね。
イガリ 今も鍛えてほしいくらいなんですけど(笑) でも確かに新人の頃から大御所のスタッフさん達と一緒に仕事することが多くて。そこで出来るフリをしたりとか、持ち前の負けん気でどうにかやってました。

イガリメイクの名付け親は鈴木えみちゃん

しげる そうこうするうちにイガリメイクがブレイクするわけだけど、あれが確立されたのはいつ頃?
イガリ あれは…一昨年だと思います。
しげる あの人気すごいよね。イガリメイクって言葉は誰が考えたの?
イガリ ちょうどメイクの本を出すのでタイトルを考えていた時に、鈴木えみちゃんが私のメイクをイガリメイクって呼んでインスタに出してくれて。それをきっかけにみんなが私のメイクをイガリメイクって呼んでくれるようになったから、じゃあ本のタイトルもそれにしちゃう? ってなったんですよね。
しげる へ〜。しげる、当時イガリちゃんのインスタ見て斬新だなって思ったのが、動画を使ってたことで。今は珍しくないだろうけど、一昨年はまだそんな動画使ってる人いなかったよね? チークの入れ方とか…。あれ見ててすごくわかりやすいなって。
イガリ 今の子達って写真はもう当たり前じゃないですか。だからインスタをやり始めた頃、これからは動画だって思って。今は動画もいっぱいありますけどね。
しげる そうだね〜。
イガリ 最初はインスタの動画って15秒しかダメでしたよね? あの短時間で見てくれた人がメイク技を習得できたら、もっとみんなメイクがうまくなるんじゃないかって思って、一番やりやすい技を15秒で動画にしようって始めたんです。
しげる なるほどね〜。イガリメイクが好きな子って結構若いもんね? 
イガリ その頃はそうでしたね。
しげる そうすると、その世代って読むっていうより見る人達だから、すごい伝わりやすいんだろうなって見てて思った。赤とかピンクとかキレイな色もいっぱい使うからアイキャッチーだし、これは人気になるよね。もう本も売れて遠い人になっちゃった感じ〜(笑)
イガリ えーー、でもそのブーム、産休で全部流れちゃったと思いますよ。
しげる これからまた作ればいいじゃない、本とか。
イガリ 実は最近、8・ 9・ 10月と、ありがたいことに毎月1冊づつメイク本が発売されました。「MISS Wedding」「ViVi」「VOCE」からムック本がでました。
しげる すごい!!
イガリ 全然ですよ〜。今メイクさんの本ってすごくたくさん出てるから。

野放しにしてくれた親には感謝してます

しげる ご両親のおかげで今があると思うんだけど、今、両親に感謝してることってどんなこと?
イガリ ファッションが好きになった部分と、この良くわからない負けん気かな(笑) あと手先が父親譲りで多少器用だったり…
しげる なるほどね。
イガリ あ、それと野放しなとこ(笑) 音信不通になったら普通怒ると思うけど、そこも野放してくれましたし。
しげる なんだろ、自分を奮い立たせてくれるきっかけが親だったり、そういうのはあったのかもね!? ライバルじゃないけど…。
イガリ それはあったかもしれないですね。
しげる 恋愛でも仕事でもあの子には負けたくない、みたいなのって人それぞれ多少はあったりするけど、イガリちゃんの場合それが親だったのかな。いい意味での見返すというか。
イガリ あったかもしれない…
しげる それが今は自分が親になって…
イガリ そうですね。娘にも私が与えられる物は与えるけど、私よりもっといい恋愛をして家族を持って、いい仕事を持って自分の好きなことをやってほしいですよね。趣味が仕事になってる母親が目の前にいるわけだから、そういう風に自分の趣味を大事にしてそれを活かせる仕事ができたらいいんじゃないかなとも思います。
しげる あ〜そうだよね。でもそれって20年後くらいの話だよね? 娘って今幾つ?
イガリ 1歳です(笑)

座右の銘は“継続は力なり”

しげる ずっと前からブレないイガリちゃんの座右の銘みたいなのはある? 
イガリ 「継続は力なり」です!!
しげる それ、本当にそう思ってるの?
イガリ 思ってますよ〜(笑) だからチークはやり続けたし。人って目で見てそれが脳に入って、「やりたい」と思って流行るのって3〜4年かかると思うんです。時代の流れも関わってくるし。一度雑誌で特集されて、これが来てますって言うだけじゃ誰も真似しない。だから継続は力なりだと思うんです。仕事もそうだし人生でも。私剣道やってたから、その影響かもしれない…。
しげる え〜意外。言おうよ、そういうの先に(笑) いつやってたの?
イガリ 中学の時なんですけど、関東大会で優勝してるんです。今までで一番努力しましたね。だって1日休んだら30日休んだと思えって言われたから(笑)。
しげる なんかわかる。何かを突き詰めるのって、1年やっただけじゃ人には伝わりづらいし時間かかるよね。
イガリ あと、負けず嫌いな気持ちもすごく大切だと思ってて。蹴落とすんじゃなくて、自分が頑張りたいっていう部分での負けず嫌いを娘にも育ててあげたい。なんでもやってあげるんじゃなくて自分でやらせるのも大事だし、ダメな物はダメって伝えるけど、それがなんでダメかっていうのを追求したりも大事だなと思ってます。
しげる どうやったら負けん気って産まれるんだろうね? イガリちゃんの場合は自分の性格もあったから、親への思いからその負けん気が産まれたかもしれないけど。
イガリ う〜ん…。うちは父親が怖いっていうのもあったかも。
しげる あ〜そっか。しげるは海外行ったのも大きかったかなぁ。
イガリ 余裕があれば子供を海外には行かせてあげたいですね。あ、あと海外で思い出したんですけど、どこでも笑顔でいることは大事だと思ってます。
しげる それ大事! 
イガリ ロンドン時代に、喋れないからって暗い顔でいたら人は離れてく、でも笑顔でいれば近づいてくるっていうのを学んだから、それはちゃんと守ってイヤなことがあっても笑ってるようにしようって決めたんです。暗い表情しても誰も何も面白くないじゃないですか。
しげる 同感! へらへらしてるなって思われてもいいから、いつでも笑顔でいたい。それがポジティブでいられる秘訣なのかなって思うなぁ。

しげるのまとめ

イガリちゃん
出逢ってから10年ちょっとは経つのかなぁ~。
イガリちゃんの第一印象は「すてき笑顔」。
もちろん仕事中とか・・何かを突き詰めてる時とか。。
真面目な顔をしているイガリちゃんもおりましたが
基本的には。Happy/Smileが似合う愛すべき人です。
実は2人で食事に行ったり・飲みに行ったりした事が
今まで、なかったので今回は、初めていろんな話しができ
イガリちゃんの過去を沢山聞く事ができました。
今や #イガリメイク で日本の女子に大人気のイガリちゃん
数年ぶりだったのに
「しげるちゃ~ん。呼んでくれて嬉しかったぁ」
ってあの笑顔で変わらずに言ってくれる
数年っていう時間を一瞬で忘れさせてくれる雰囲気に
癒された時間となりました。
10代の頃の海外留学
厳格すぎる、お父様
お母さんのファッション好き?
いろんな要素が今のイガリちゃんを作ってきた「きっかけ」
に繋がっているのが良く分かった取材でしたよ!
そんなご家族の影響が大きかった、イガリちゃんの娘ちゃんは
いったいどんな1人の大人になっていくのか
すご~~く楽しみです。
ヘアメイクさんは技術はもちろんですが
その人間性に魅かれて沢山のモデルさん・タレントさん・女優さんが
指名をしていくんだよね~~。
どんな職業でも技術や仕事が出来るのは当たり前だけど
その基本の「人間力」を育てるのは家族や友達と作られた環境
も大切なポイントだと思いませんか?
イガリちゃん
今度はオフレコトークをしに飲みにいきましょ~~。

イガリシノブ
BEAUTRIUM所属ヘア&メイクアップアーティスト。血色感のあるツヤ肌メイクが「イガリメイク」として大ブームに。著書に『イガリメイク、しちゃう? 』(宝島社)、ウエディングムック『ハレの日のイガリ的ヘアメイク』(世界文化社)、『イガリ印 365日メイク図鑑』(講談社)、10月1日に最新著書『イガリ化粧 ~大人のためのメイク手帖~』(講談社)が発売。12月より動画の学校&リアルセミナー「BEAUTRIUM ACADEMY」にてメイク講師としても活動開始。
インタビュー/しげる 撮影/Kuni Takanami ヘア&メイク/山口理沙(しげるさん) 構成・文/前田聡美

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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