コーヒーフィルターの意外な活用術
余ったコーヒーフィルターが引き出しに眠っていませんか? あまり使う機会がないときは、手作りの消臭剤として活用するのがおすすめです。ほんのひと手間加えるだけで、クローゼットや靴箱で使える、見た目もかわいい消臭剤になるんです。今回は、SNSで見つけたコーヒーフィルターの活用術をご紹介します。
「コーヒーフィルター」を活用して作る消臭剤
材料
- コーヒーフィルター……1枚
- 重曹
- 好みのオイルやハッカ油
- 麻のひも(今回はラッピング用のひも付きペーパータグを使用)
- マスキングテープ
- 丸いシール
- ペン
作り方
1.コーヒーフィルターに重曹を適量入れます。重曹に好みのオイルやハッカ油を数滴たらします。
2.コーヒーフィルターの左右を内側に折って、マスキングテープでとめます。
3.上の部分を折り返して、麻ひも(今回はラッピング用のペーパータグを使用)を通します。マスキングテープや必要に応じてホチキスでとめます。
消臭剤を作った日付をシールやタグに記入し貼っておくと、取り換え時期の目安になります。クローゼットや靴箱、洗面所で活躍するほか、玄関のニオイ対策にもなるんです。
余ったコーヒーフィルターで簡単に消臭剤が作れました。ニオイが気になる場所に置いておくとほんのりいい香りですよ。余っているコーヒーフィルターがあるときは、ぜひ試してみてください。