余った「コーヒーフィルター」に黒い粉ではなく白い粉を入れると…?「玄関で活躍」「マネする」

家のこと

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2025.07.03

コーヒーフィルターを買ったものの、使い切れずに長い間しまい込んでいる方はいませんか。じつはそのコーヒーフィルター、自宅で使える便利グッズになるんです。さっそくご紹介します。

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コーヒーフィルターの意外な活用術

コーヒーフィルター出典:stock.adobe.com

余ったコーヒーフィルターが引き出しに眠っていませんか? あまり使う機会がないときは、手作りの消臭剤として活用するのがおすすめです。ほんのひと手間加えるだけで、クローゼットや靴箱で使える、見た目もかわいい消臭剤になるんです。今回は、SNSで見つけたコーヒーフィルターの活用術をご紹介します。

「コーヒーフィルター」を活用して作る消臭剤

材料

  • コーヒーフィルター……1枚
  • 重曹
  • 好みのオイルやハッカ油
  • 麻のひも(今回はラッピング用のひも付きペーパータグを使用)
  • マスキングテープ
  • 丸いシール
  • ペン

作り方

1.コーヒーフィルターに重曹を適量入れます。重曹に好みのオイルやハッカ油を数滴たらします。

重曹を入れたコーヒーフィルター

2.コーヒーフィルターの左右を内側に折って、マスキングテープでとめます。

重曹を入れたコーヒーフィルター

3.上の部分を折り返して、麻ひも(今回はラッピング用のペーパータグを使用)を通します。マスキングテープや必要に応じてホチキスでとめます。

麻ひもを通したコーヒーフィルター

消臭剤を作った日付をシールやタグに記入し貼っておくと、取り換え時期の目安になります。クローゼットや靴箱、洗面所で活躍するほか、玄関のニオイ対策にもなるんです。

重曹を入れて簡単に消臭剤の完成!

余ったコーヒーフィルターで簡単に消臭剤が作れました。ニオイが気になる場所に置いておくとほんのりいい香りですよ。余っているコーヒーフィルターがあるときは、ぜひ試してみてください。

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