お風呂上がりがつらい……夏のあるある悩み
夏のお風呂上がり、肌がじっとりして「また汗かいてる……」とガッカリしたことはありませんか? 冷房を入れていても洗面所までは涼しさが届かず、結局またうっすら汗をかいてしまうという悪循環。それが毎日続くと、ちょっとしたことでも疲れがどっと出てしまいますよね。
そんな「夏のお風呂後の汗ダラダラ問題」を解決してくれる方法をSNSで発見! どうやらお風呂上がりに冷たい水で足を冷やすだけでよいらしいので、気になって試してみました。
冷たい水につけるだけで?体を涼しくする裏ワザ
お風呂上がりに冷たい水に足をつけると、体の熱が引いて涼しさを感じられるというこの裏ワザ。準備するのは、大きめの洗面器と冷たい水だけです。筆者も実際に試してみた結果は……!
最初は「冷たっ!」と驚くものの、足を水から上げてタオルで軽くふいたころには、暑さが落ち着いてくるのを実感。足をつけていたのはほんの短い時間で、体感では1分も経っていなかったと思います。そのままドライヤーを使い始めても、いつものように汗が吹き出すことがなく、快適に髪を乾かせました。
今回は子どもと一緒にやってみたのですが、「ひんやりしてて気持ちいいね」とニコニコ。ちょっとした水遊び感覚で楽しめたのも◎。わざわざ冷房を強くしなくても、たったこれだけで汗のかき方が変わるなんて……! 嬉しい発見でした。
子どもと一緒に楽しめる!夏の“涼感習慣”
感じ方に個人差はあると思いますが、この足を冷やす裏ワザは、時間もお金もかからないのに、思っている以上に効果的でした。冷房が苦手な方や、洗面所が涼しくないご家庭には特におすすめです。氷水でなくても、少し冷たいと感じる水で十分でした。ドライヤー前のルーティンにすれば、汗をかく前にスーッと落ち着くので、夏のお風呂時間がぐんと快適になりますね。
心地よい夏の夜を過ごすために、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!