「子どもと大人、どっちの味覚に合わせるべき!?」そんな【カレーのお悩み】を解決してくれるレシピとは

料理・グルメ

 「子どもと大人、どっちの味覚に合わせるべき!?」そんな【カレーのお悩み】を解決してくれるレシピとは

2019.07.26

【提供】万城食品

カレーといえば「困ったときのお助けメニュー」というイメージです。しかし今、カレーは実は「手間のかかるレシピ」としてママたちに認識されているというのです。それはなぜなのでしょう?

カレーの味付けって、実は難しい!?

出典:www.banjo.co.jp

出典:www.banjo.co.jp万城食品「カレーに関するアンケート」(2017年実施)による

全国の子どものいる20~30代の主婦を対象に、カレーに関するアンケートを実施したところ、約半数の主婦が、メニューに悩んだ時にできる料理として、月に2~3回以上、カレーを作っていることが判明しました。その一方で、カレーを作るときの悩みについて聞いてみると、「カレーの辛さを、子どもと親と、どちらの味覚に合わせるか」悩む主婦が多いことがわかりました。また、66%の家庭では、「子どもと親が食べるカレーを分けないで作っている」ことも判明。そして、そのうち8割が「子どもの味覚に合わせた辛さのカレーを作っている」こともわかりました。

つまり・・・
簡単だから作りやすい一方で、味付けに悩むママが多い料理=カレーなのです。

味付けに悩まない! 子どもも大人も大満足のエスニックカレーに注目!

そんなカレーの味付けに悩むママたちから熱視線を集めているのが、エスニックカレーとしておなじみのタイのパッポンカリー。パッポンカリーとは、

コクのある甘さとマイルドな辛さで日本人好みの味わいが特徴の、卵を炒めたカレーです。パッポンカリーという言葉は、タイ語でパッ(炒める)、ポン(粉)、カリー(カレー)でタイ風カレー炒めを意味します。出典:www.banjo.co.jp


ココナッツのコクのある甘さが感じられるので、子どもでも食べられるマイルドさが特徴。エスニック料理好きの女性を満足させるスパイシーさもあります。また、調理も簡単で、日本のカレーにありがちな「煮込む」という調理工程がなく、フライパンひとつで、炒めるだけでスピーディに作れるところも魅力です。

パッポンカリーを超簡単に作る方法

出典:www.banjo.co.jp

20~30代主婦たちのアンケートで「最も作ってみたいカレー」としても挙がっていたパッポンカリー。とはいえ、いくら調理工程が簡単でも、一般家庭にないようなスパイスとか、材料をたくさん用意しなくちゃいけないのでは…と思いますよね。でもこのパッポンカリーを超簡単に、失敗なく作れる便利アイテムがあるんです! それが万城食品「パッポンカリーソース」。ハーブが効いたパウダーとココナッツ油等の入ったソースがセットになり、これひとつで本格的な味を実現! このソースさえあれば、あとはお好みの材料2~3つあれば、簡単にパッポンカリーが作れちゃいます。

基本の作り方

材料(3~4人分)
パッポンカリーソース…1袋
冷凍むきえび…200~300g
卵…1個
サラダ油…大さじ3
水…50cc

作り方
1 フライパンに油を入れる。解凍し、水けを拭いたえびを炒める。

2 パッポンカリーソースのカリーパウダーとソース、水をよく混ぜたものをフライパンに入れ、煮立てる。

3 溶き卵を回しかけ、ソースとよくからんだら完成!

パッポンカリーソース以外に用意するのは、卵とむきえびだけ。しかも、フライパンひとつで、煮込み時間なし、調理がたった10分で完了するお手軽さ。えび以外に、鶏肉やいかなどの魚介も合います。

アレンジ力もスゴイ♡

鶏肉とパプリカ、ヤングコーンを合わせてみたり…

ジャガイモといんげんも相性抜群!

なんとチャーハンの味付けにも!!

組み合わせる食材は無限大♡ 煮込むカレーとは違い、炒め物なので、ふだん作っている炒め物の調味料をパッポンカリーに変えるだけで簡単にエスニック風おかずが完成します。ぜひお試しを!

作ってみたいけどハードルが高そうと思いがちなパッポンカリー。しかし「パッポンカリーソース」を使えば、誰でも簡単に作れちゃいます! ぜひ、あなたのお宅のカレーレパートリーに入れてみて!

[提供]saita×万城食品
調理・スタイリング/伊藤美枝子 取材・レシピ原稿/水野智恵

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは