お風呂場の床をオキシ漬けしてみた結果…!? 簡単なのにカビが綺麗にとれる裏ワザとは

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 お風呂場の床をオキシ漬けしてみた結果…!? 簡単なのにカビが綺麗にとれる裏ワザとは

2019.10.28

お風呂の床ってすべりにくいようにざらざらしてたり
溝がたくさんあって、お掃除がとっても面倒な箇所の1つですよね。
そこで今回は漬け置くだけで翌朝ピカピカになる
【床へのオキシ漬け】の方法をご紹介します!

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お風呂場の床のオキシ漬けがじわじわ話題!

有名なオキシ漬けといえば浴槽にお湯を張って、お風呂場のおもちゃなどを漬け置くアレかと思いますが今お風呂場の床へのオキシ漬けも楽に綺麗になると話題になってきているんです。




ちょうど筆者のお風呂場の床も汚れが目立ってきたところ…
お風呂場のタイルって目が細かいから掃除が面倒なんですよね。
というわけで早速実践してみました。

お風呂場の床のオキシ漬けの方法

まず排水溝のごみ受けをビニールで包みます。こうすることでお風呂場の床にお湯を溜められます!
この方法でも漏れてしまうという方はビニール自体に水風船のようにお湯を溜めて蓋代わりにするという手もあります。

アメリカ産のオキシクリーンの場合、付属のスプーン1~2杯を床にまきます。
量はお風呂場の広さに合わせて調節してくださいね。

オキシクリーンはあちこちに撒くのではなく、一箇所に!
こうすることで粉がお湯に溶けやすくなります。

オキシクリーンの酵素の働きが活発になるのは40-60度のお湯!
筆者は60度で実践しました。
シャワーで勢いよくオキシクリーンを溶かします。

お湯が溜まりました。
気になっていた洗面器の底の汚れも一緒に漬け置き。

お湯がお風呂場から溢れちゃわないの!?という心配はご無用。
もともとお風呂場は水が流れやすいようゆるやかに傾斜になっているので脱衣所まで
お湯が溢れることはありません。

2-6時間くらい漬け置いたらお湯を流して仕上げに軽くブラシをかけます。
これで完成!

①栓の部分に蓋をする
②オキシクリーンを撒く
③お湯を溜める

この3ステップだけなので非常に簡単でした!
では次はどれだけ綺麗になったのか見てみましょう。
BEFOREはかなり汚いので閲覧注意ですー!

どれだけ綺麗になったか?【BEFORE→AFTER】

お風呂場の床はいろんな汚れが沢山…画像のようなピンクカビや

こすってもなかなか落ちないタイルのくすみ

黒カビも。
これらが漬け置き後こうなりました!!!
↓ ↓ ↓ ↓

じゃーーん!
軽くこするだけでこんなにピカピカに!

 

いかがでしたか?
広範囲で掃除が面倒な箇所こそ漬け置き洗いが楽ちん!
ゴシゴシ地道にこすり洗いをするよりも時短につながるので
ぜひ試してみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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