ハンディワイパーの掃除効果が半減するNG行動「知らなかった」「家電に傷ついてたかも」

家のこと

2024.10.14

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。毎日のホコリ掃除に欠かせないハンディワイパー。ササっと手軽にホコリを取ることができて、忙しい主婦にとっては救世主ですよね。でも、知らず知らずのうちに間違った使い方をして、掃除の効果を半減させていませんか?今回は、やりがちなNG行動を4つご紹介。これを知っておくと、ハンディワイパーがもっと活躍するようになりますよ。

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NG行動⒈「ゴミが付いたままテレビ画面を掃除している」

テレビの前に汚れたハンディワイパー

ハンディワイパーでテレビのホコリを取るのは手軽ですが、ゴミが付いた状態で使うと画面に傷がつくことがあります。特に、テレビやスマホの画面はとてもデリケートなので注意が必要です。ワイパーのゴミはこまめに取り除き、いつもキレイな状態で掃除しましょう。

NG行動⒉「電源を入れたまま掃除している」

テレビの電源を消す

テレビの電源を入れたままだと、静電気でホコリが画面に集まりやすくなります。その結果、掃除してもすぐにホコリが画面に戻ってしまうことも。電源をオフにしてから掃除すると、しっかりホコリを取ることができ、掃除の効果がアップしますよ。

NG行動⒊「濡れている場所で使っている」

濡れたキッチンシンク

ハンディワイパーは乾いたホコリを取るのに適していますが、濡れた場所で使うと効果が半減します。吸水性がないため、ホコリが固まってしまったり、汚れが広がる原因に。キッチンや洗面所などの湿った場所では、乾いた状態で使用するのがおすすめです。

NG行動⒋「熱い電球にそのまま使用している」

電球のホコリを取り除く

電球や照明器具もホコリがたまりやすい場所ですが、熱い状態の電球にハンディワイパーを使うのは危険です。火傷の原因になるだけでなく、ワイパー自体も傷む恐れがあります。電球が十分に冷めてから、ゆっくりホコリを取りましょう。

正しい使い方でハンディワイパーの効果を最大限に引き出そう

ハンディワイパーは便利なアイテムですが、使い方次第でその効果が大きく変わります。今回紹介したポイントを押さえて、もっと効果的に掃除に使ってみましょう。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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