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「お風呂の床」の“黒カビ・ピンクぬめり汚れ”をスルンと落とす方法【知って得する掃除術】

家のこと

 「お風呂の床」の“黒カビ・ピンクぬめり汚れ”をスルンと落とす方法【知って得する掃除術】

2024.04.19

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。お風呂の床についたピンクぬめりや黒カビ汚れ、誰もが悩まされる問題ですよね。ブラシでこするのも面倒……。実は、ほったらかしでキレイにできる方法があるんです。今回は、お風呂の床汚れをラクに落とす方法についてご紹介します。

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特集:知って得する「お風呂掃除術」

モコモコな泡立ちが魅力の「アメリカ版オキシクリーン」

アメリカ版オキシクリーン

今回使うものは、コストコなどで売られている「アメリカ版オキシクリーン」です。こちらは、界面活性剤入りで泡立ちもよく、汚れを浮かび上がらせて落とす洗浄力の高い洗剤。モコモコの泡立ちと爽やかな香りで、床の汚れをスッキリ落とせますよ。

「お風呂の床汚れ」をほったらかしでキレイにする方法

ライン4を2杯入れる

洗面器に、オキシクリーンの軽量カップ「ライン4」の分量を2杯分(合計232g)入れます。

勢いよくシャワーをかける

排水口をポリ袋などでふさぎ、洗面器に50度のお湯を満たしながらオキシクリーンを溶かし、床全体に均等に広げます。

2時間放置

このまま、2時間放置します。

洗い流す

時間がたったら洗い流します。気になるところがあれば、ブラシで軽くこするだけで簡単に落ちますよ。

掃除前と後の様子

ビフォー

【ビフォー】掃除前の床は、黒っぽいカビ汚れが付着しています。

アフター

【アフター】オキシクリーンでつけ置きした後は、汚れが取れて、キレイになりました。

洗浄力の高いオキシクリーンの使い方をマスターしよう

泡立ちあるオキシクリーン

オキシクリーンの洗浄力を最大限に引き出すためには、お湯の温度は40度から60度が最適です。つけ置き時間は、20分から最大6時間が目安です。洗浄力が強いので、使用する際には直接肌に触れないよう、掃除用のゴム手袋を着用してください。

ちょっとした使い方のコツをマスターすることで、しつこい汚れも効果的に洗浄できます。ぜひお試しください。

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著者

aidog

aidog

主に主婦youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』にて、まとめ買い・料理・掃除など家事全般について発信しています。

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