【警視庁発】非常時に役立つ!必ず知っておきたい懐中電灯をランタンにする活用術

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 【警視庁発】非常時に役立つ!必ず知っておきたい懐中電灯をランタンにする活用術

2018.10.03

地震・台風・大雨…日々、日本で目の当たりにする自然災害の数々。不安になりながらも、いざ自分が防災対策と言われると、一体何から準備したら良いのか分からず…。
そんな時、【警視庁災害対策課】の公式ツイッターで災害時にとても役立つ活用術の数々が紹介されていることを知りました。

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懐中電灯がランタンに?!


このツイートを元に、簡単にできるランタンをご紹介します。
用意するのは、
・懐中電灯
・水の入ったペットボトル
・コップ(コップは、懐中電灯が小さめな時に必要なので、懐中電灯より大きめの透明なものをご用意下さい。)

懐中電灯の上にペットボトルを置くだけ

用意した懐中電灯の上に、水の入ったペットボトルを置きます。
大きめの懐中電灯であれば、このままで安定するのですが、我が家では小さめな懐中電灯しかなかったので、懐中電灯が入るくらいのコップに懐中電灯を入れ、その上にペットボトルを置いて試してみました。

比較するとその差は歴然!

懐中電灯の上にペットボトルを置いた場合

懐中電灯をコップの中に入れただけの場合

ペットボトルを使った場合と、使わなかった場合で、分かりやすいように比較してみました。
上:ペットボトルを置いた場合
下:懐中電灯だけの場合

いかがでしょうか?光の広がりが全く違います。
ペットボトルを使用した場合は、光が乱反射して部屋全体に光が広がるそうです。
さらに分かりやすいよう、部屋全体が見えやすい遠目からの写真も撮ってみました。

懐中電灯がまさかランタンになるなんて、思ってもみなかった活用法に驚きました。
そして、こんなに簡単なのにとても役立つ内容です。これなら、誰でもすぐに用意しやすい防災用品ですよね。筆者は、このセットを防災セットに追加しました!

気軽に試しやすい災害時の裏ワザが数々発信されている警視庁災害対策課の公式ツイッター、必ず役に立つはずです!チェックしてみて下さい。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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