最年少記録!?5歳で検定合格を叶えた方法教えます!

家族・人間関係

2019.01.03

子供が勉強好きになるって親としてはものすごく理想ですよね。なかなか机に向かずやきもきしてしまうことも多いかと思います。
我が家の息子はもともと本を読むのがとても好きで、それが高じて先日、ある検定に最年少合格をすることができたのです!
今回は合格への秘訣をご紹介したいと思います。

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合格したのは...日本さかな検定!!

日本さかな検定とは、さかなのあらゆる知識を試される検定で、1級〜3級まであり、1級は魚関係の職業をされているプロの方も受けるほど、難易度が高い検定です。
今回息子は3級を受け、見事合格。5歳での合格は史上初とのことでしたので親としてもかなり驚きました!!

わが家の勉強法①いろいろな勉強法を考える

親子で協力するのがいちばんのポイントです。
具体的にはこんなことをしていました。
●参考書の内容をまとめてノートを作る。
●視点の違う図鑑を数種類用意してたくさん知識を与える。
●実際に水族館に行って本物に触れさせたり、魚料理を食べたり楽しいと思わせる工夫をする。

コツ②ハマっていなければ諦める

子供なので、飽きっぽいですし、何にハマるかもわかりません。
実際うちの息子も小さい頃は車や電車が好きで、いつのまにか恐竜好きに変わり、今魚にどハマりしているのです。
ですが、魚への関心はやはり以前のどれとも違い、一際ハマっているように思えたのでこの検定を受けることに決めました。
そういった、子供がものすごく興味がある!という分野が必ず親ならばわかってくるので、その面を一緒に楽しんで伸ばしてあげたらと思います。
逆に、勉強!勉強!と親がなってしまうと子供はむしろ嫌がったり別のことに興味を示してしまうかもしれないので、あくまでも何かにハマるまでは黙って見ているくらいの気持ちでいるのがいいと思います。

いかがでしたでしょうか?
今はいろんな検定がありますので、お子様にぴったりなものを見つけたら腕試しで受けてみるのも思い出になりますよ^ ^
また、検定だけに関わらず、お子さんの興味のあること、ハマっていることに対して親も楽しんでみるととても良いですよ^ ^

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

さよ

さよ

7歳の男の子、3歳の女の子のお母さんです。 服飾系大学卒業、元アパレル販売員。 とにかくファッションが大好き!! 家庭科の教員免許をもっているので食・住も任せてください! ボタニカルワックスバー作りにはまっておりまして、ハンドメイドが大好きです。 たくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします♡

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