兼六園から徒歩ですぐ!【金沢城公園】
兼六園からめちゃくちゃ近いです。だいたい徒歩3分くらい。悠美さんによると、春になると桜がきれいだそうです。石川県は桜が咲くのが関東よりも少し遅く、4月初旬くらいになるそうです。冬の金沢もいいですけど、春の金沢もよさそうですね~。
開園時間などの詳細はこちらから
前田利家公と正室お松の方を祀った神社【尾山神社】
21世紀美術館に向かう前に、悠美さんがお気に入りという神社に寄り道。神門の最上階にステンドグラスがあったりと、神社らしからぬ洋風なテイストもあって不思議な雰囲気。土日はわりと人がいるそうですが、平日に来ると人が少なくすごく落ち着けるそうです。
詳細はこちらから
現代アートを手軽に楽しめる【金沢21世紀美術館】
有料の展覧会ゾーンだけでなく、無料スペースもあるので金沢市民の憩いの場所になっているそうです(館内でまったりしているおじいちゃん・おばあちゃんけっこういたなあ…)。公園に行くみたいな気軽さで芸術に触れられるのっていいですよね~。個人的にめちゃくちゃ楽しみにしてたものがあって、館内にあるウサギ型のイス。かわいいですよね~?このラビットチェア、21世紀美術館の建物の設計をした妹島和世さんと西沢立衛さんによる建築ユニット「SANAA」作だそうです。
開館時間などの詳細はこちらから
城下町の面影が残るレトロな町並み【長町武家屋敷跡地】
12月なので土塀に「薦掛け」がされていました。悠美さんによると、冬しか見られないレアな風景だそうです。土塀が続く町並みはまるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。歴史好きな人はぶらりと散策してるだけで楽しめると思います。ひがし茶屋街は人がいっぱいでしたが、上の写真を見てわかると思いますがここ人通りが少なくて写真が撮りやすい♪ インスタ用の写真を撮るにはなにげに穴場なんじゃないでしょうか。
知ってると役立つ!地元民から教わった金沢観光の豆知識
事前に石川県出身の悠美さんから聞いていて、今回の旅のときにすごく助かった情報があるんです。それは、金沢に限らず石川県全般は天気がすごく変わりやすいから。【折りたたみ傘】が必須とのこと。昔から「弁当忘れても傘忘れるな」と言われているそうなんです。当日も曇り→雨→晴れ→天気雨→曇り→雨→晴れ→曇り→雨と天候が目まぐるしく変わっていました。バッグに1本折りたたみ傘を入れておくか、フード付きの上着などを持っていくといいそうですよ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。