【旅行レポ】そうだ金沢・能登行こう!1日目~金沢編~

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 【旅行レポ】そうだ金沢・能登行こう!1日目~金沢編~

2019.01.23

「石川県ってほんといいところだからsaitaPULS編集部さんも一度遊びに来てください!」と、石川県在住のsaitaPULSエディターの悠美さん(https://saita-puls.com/user/Sv6Hptte)に熱烈アピールされたので、なんと、ほんとに2泊3日で石川県に行って来ちゃいました~! 地元民である悠美さんに案内してもらった、金沢市内と能登のおすすめスポットをご紹介します。まずは1日目に巡った金沢市内のスポットからです!

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金沢の玄関口、金沢駅がおしゃれすぎてテンション上がる~!

「アメリカの旅行誌『Travel & Leisure』にて、【世界で最も美しい駅】14選に選ばれた駅が、石川県金沢市の玄関、JR金沢駅です」(by悠美さん)

能の鼓をモチーフとした「鼓門」

モダンな見た目の「もてなしドーム」

東京駅から北陸新幹線で2時間30分で金沢駅に到着! 終点なので寝ちゃってもOKなのがうれしいですね~。ちなみに、トンネルが多くwi-fiがぶつぶつ切れるので読書用の本やマンガとか、ネットを使わずに時間つぶしできるものを持っていくといいかも。着いて早々、金沢駅がおしゃれですごくテンションが上がるんですよ。駅の東口にあるのは、訪れる人に差し出す雨傘をイメージした、おもてなしの心を表わしたガラスの建造物「もてなしドーム」。さらにその正面には金沢のシンボルとも言われている「鼓門」があります。能の鼓をモチーフとした鼓門は迫力満点! 「もてなしドーム」はモダンな雰囲気ですが、不思議と鼓門とマッチしていて、ものすごくフォトジェニック(写真撮ってる人いっぱいいましたね~)! さて、さっそく悠美さんと合流して金沢市内の散策にスタート!

風情溢れる金沢三茶屋街のひとつ、【ひがし茶屋街】

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、「ひがし茶屋街」。美しい出格子と石畳が続くノスタルジックな街並みには、伝統工芸品や和菓子、雑貨を扱うお店やカフェがずらり。

まず、訪れたのは【ひがし茶屋街】。風情溢れる街並みで絶好のフォトスポットです(自撮り棒で撮影している人、めちゃくちゃいました)。悠美さんによると、土日はものご~~~く観光客で混むそうなので、平日の早い時間に来るのがいいそうですよ。手軽に着物をレンタルできるようになったので、それを着て金沢の観光地を巡るのが流行っているそうです。たしかに、散策中にちらほらとカラフルな着物女子の姿を見かけました。この江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みの中を着物を着て歩いたらめちゃめちゃ気分がアガリそうですね~(私も着てみたかった…)。結婚式の写真やムービーをここで撮る人が多いそうです(当日もちょうど一組撮影していました)。

金沢といったらやっぱりココ!加賀藩の名庭【兼六園】

江戸時代から様々な時代の庭園手法を駆使して作られた兼六園は、日本三名園の一つに数えられています。広大な土地に、池、築山、御亭、茶屋などを点在させ、庭園全体を遊覧しながら楽しむことができます。

有名な「ことじ灯籠」はコレ!

雪が降るとこんな雰囲気になるそうです!(※写真は後述の金沢東急ホテルさんから提供していただきました)

続いて訪れたのは、言わずと知れた金沢の名所【兼六園】。通常は夜に入園できないのですが、年に何回かライトアップされることもあるそうです。悠美さんから聞いたお得情報ですが、当日なら出入口で入場券を提示すれば再入園できるそう。ちなみに、日の出から通常開園時間の15分前までは毎日無料開放されているそうです。インスタにUPする写真を撮るなら人の少ない早朝に行くのがいいかもですね~。下は砂利道で、けっこう坂もあるのでスニーカーを履いていくといいと思います。
開園時間などの詳細はこちらから

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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