洗濯ネット「複数枚入れる」はNG。意外と知らない“洗濯ネットの正しいつかいかた”

掃除・暮らし

2026.02.27

洗濯研究家の平島 利恵です。 「大事な服だから洗濯ネットに入れて洗っている」という方、多いですよね。 でも、ネットに入れているのに毛玉ができたり、型崩れしたり……なんてことはありませんか? 実はそれ、入れ方が間違っているのかもしれません。

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洗濯ネットは「入れればOK」じゃない

洗濯ネットは入れ方が大事

洗濯ネットの役割は、衣類を摩擦や絡まりから守ること。

でも、ただ入れるだけでは効果を発揮できません。入れ方を間違えると、ネットの中で衣類が動いて摩擦が起き、守るどころか逆効果になってしまうこともあるんです。

NG1:ぐちゃっと丸めて入れている

ぐしゃっとまるめて入れる出典:stock.adobe.com

急いでいると、つい服をぐちゃっと丸めてネットに入れてしまいますよね。でもこれ、実はNG。丸めた状態だと、洗濯中にネットの中で衣類が動き、シワや型崩れの原因になります。

正解は「たたんで入れる」。ネットのサイズに合わせてたたんでから入れることで、中で動きにくくなり、摩擦を防げます。

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NG2:1つのネットに何枚も入れている

1枚のネットに複数の衣類を入れるのはNG

「まとめて入れた方が効率的」と思って、1つのネットに何枚も詰め込んでいませんか?

これも逆効果。ネットの中で衣類同士が擦れ合って、毛玉や色移りの原因になります。

基本は「1ネット1枚」
特にデリケートな素材や大切な服は、1枚ずつ入れるのがおすすめです。

NG3:サイズが合っていない

洗濯ネットは衣類と同じ大きさを選ぶ

大きすぎるネットに小さな服を入れると、ネットの中で衣類が泳いでしまい、摩擦が起きやすくなります。逆に、小さすぎるネットにぎゅうぎゅうに詰め込むと、シワや汚れが落ちにくくなることも。

ネットは衣類のサイズに合ったものを選ぶのがポイント。たたんだ状態でネットにぴったり収まるくらいがベストです。

正しく使えば、服が長持ちする

洗濯ネットの正しい使い方

洗濯ネットは、正しく使えば衣類を守る強い味方。

  • たたんで入れる
  • 1ネット1枚
  • サイズを合わせる

この3つを意識するだけで、お気に入りの服が長持ちしますよ。ぜひ、明日の洗濯から意識してみてくださいね。

洗濯ネットの正しい使い方はこちらの動画もご覧ください。

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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