2人のお子さんとの自転車デビューを控えて
3歳の長女と1歳の次女を持つSHELLYさん。近いうちに自転車のチャイルドシートデビューを考えているそうで、「下の子もしっかり座っていられる年齢になってきたので、自転車の前と後ろに娘たちを乗せて親子で自転車デビューしようと考えています。でも正直怖いですよね、結構ドキドキしています」と初めてのことに不安を抱えていらっしゃる様子。
「街で自転車に乗る先輩ママたちを見ていても、乗せたり降ろしたりするときのグラつきなどが気になります。自分がやるとなると大丈夫かな」
特に自転車を乗り降りする際の安全面が気になるようです。
普段2人のお子さんを連れての外出には公共の交通手段を利用しているそうで、「子どもが車のチャイルドシートに乗るのが嫌いみたいです。運転していて後ろでギャンギャン泣かれると気になるし、集中できなくて危ないので、ベビーカーを使ってすべて電車とバスで移動するようにしました」
お子さんがとてもフレンドリーで人見知りをしないため、電車やバスで移動する際は必ず色んな人に話しかけられるそう。
「百発百中で、おじいちゃんやおばあちゃんに話しかけられます。30分くらい話していても私だと気づかれることはないです」SHELLYさん本人であることがバレないことに関しては「私ももう少し頑張らないと」と苦笑い。
自転車に乗ることで行動範囲が広がりそう!
「自宅から徒歩で行ける公園は3つくらい。でも、自宅から徒歩30分くらいのところに大きな公園があるので、そこに行けば砂遊びもできるしアスレチックもあるし、すごく楽しいだろうなーと思っていたんです。でも30分も歩くのはちょっとなーと思っていました。その点、自転車があれば大きな公園にもスッと行けそう」と、自転車を使うことで行動範囲が広がることにも期待が!
公園ではママ友との交流を活発に行っているSHELLYさん。
「幼稚園や保育園について、『どこがいいらしいよ』とか『どこが入りづらいよ』など、(入園の)倍率などにも詳しいお母さんがいるんです。そういう情報ってネットに載っていないんですよ。なんでそこまで知っているの!?って思うようなことを知っていたり」
「園情報については、しょっちゅう区役所に行って聞くわけにはいかないので、公園でママ友と話している方がよっぽど情報が入ってきます」なるほど、公園は子育てママにとって貴重な情報交換の場なんですね。
自転車に乗って公園にたくさん行くようになれば、お子さんも遊び場が増えて楽しめるでしょうし、ママも必要な情報を手にすることができて、一石二鳥ですね!
自転車用チャイルドシートの安全性に太鼓判!
自転車用チャイルドシートメーカーとして国内トップシェアを誇るオージーケー技研株式会社の「GRANDIA」イメージキャラクターでもあるSHELLYさん。
「街なかでいろんなチャイルドシート付きの自転車を見かけるけれど、側面のガードがここまでしっかりしているものは見たことがない」子どもの頭部をぐるりと270°守ってくれる「トリプルヘッドガード」について驚きの様子でした。
また、ワンタッチで装着が可能な自動巻き取り式のシートベルトやお子さんの足を車輪巻き込みから守るフットガードなど、あらゆる危険から子どもを守ってくれる機能に「安心感がある」と、お子さんとの自転車デビューへの不安が和らいだようです。
「私もこれから自転車を利用する側になるので、チャイルドシートの安全面の大切さを勉強しつつ、より多くの人に伝えたい」と、イメージキャラクターとしての抱負も語ってくれました。
お子さんとの自転車デビューをしようというママやパパ、SHELLYさんのご意見をぜひ参考にしてみてくださいね。
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