【連載】簡単に見えて実はツライ!内ももスクワット×10回で痩せる【コアメソッド】レッスンvol.5

心と体

 【連載】簡単に見えて実はツライ!内ももスクワット×10回で痩せる【コアメソッド】レッスンvol.5

2019.07.08

コアトレーニングを効率的に行うために、まず大きい筋肉を鍛えていきます。大きい筋肉とは、内ももにある内転筋やおしり、背中などの筋肉。今回は、呼吸法を合わせながら、内ももにある内転筋を鍛えることで、代謝があがり痩せやすい体にするスクワットをご紹介。同時に、お腹まわりや脚への効果も期待できます! 毎日10回を目標に!

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内転筋を鍛える基本のスクワット

❶両手でダンベル(1kg、ペットボトルでも可)を持つ。つま先は外に向け、肩幅よりやや広く足を開き、息を鼻から吸い込む。

横から見たとき。背中はまっすぐに!

❷息を「スーッ」と口から吐きながら、体の重心を下げて、5秒キープ。このとき膣をしっかり締めることを意識!

横から見たところ。重心を下げるときに、背筋が前傾しやすいので注意!

❸息を吸いながら、①の姿勢に戻る。

重心を下げるときも呼吸を忘れずに! 呼吸方法の基本はこちらでチェック↓
だまされてみて!呼吸だけで筋トレできる!【連載】確実に体が変わる!【コアメソッド】レッスンvol.4

ポイントは、内ももが痛いかどうか!

②のポーズのときに、内ももが痛くなればOK。腿の前側が痛いときは、内ももに効くまで足幅を広げて!

上級者におすすめ!難易度高だけど効果テキメン【Cスクワット】

ポーズに慣れてきたら、負荷をかけましょう!  体の重心を下げるとき、上半身を後ろに倒すと、内ももへの負荷がアップします。

「このとき、背筋はまっすぐのまま! もちろん、膣を締めることと、ろっ骨を締めるのを忘れないで!」(村田さん)

激しい動きではないものの、内転筋へのアプローチはバツグン! 内ももとお尻の筋肉を鍛えるだけで、体は変わります! 家事の合間や寝る前など、隙間時間に10回! トライしてみてください! 

村田さんのインスタはこちら

撮影/角田慎太郎(Gran.) 取材・文/池田ゆき

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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