自宅で絶品焼いもが作れるという「石焼きいも黒ホイル」を実際に使ってみた結果…

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 自宅で絶品焼いもが作れるという「石焼きいも黒ホイル」を実際に使ってみた結果…

2019.09.30

秋になると焼いもが恋しくなりますよね。でも焼いもは買うとけっこう高かったり、家で作ろうとしてもうまく作れなかったりしませんか? そんなときには、「石焼きいも黒ホイル」というホイルを使うといいそうなんです。これを使うとトースターでほくほくの焼いもが作れるのだとか!? 気になったので実際に購入してみました!

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東洋アルミエコープロダクツ株式会社「石焼きいも黒ホイル」

「石焼きいも黒ホイル」をゲットしました。筆者はネットショップで購入しましたが、1本198円(税込)でした。

25センチ幅で3m入りです。

箱と同じくらいの大きさのお芋(直径4センチほど)であれば、1000Wのトースターで約17分加熱すると出来上がるようです。

中のホイルは外側が真っ黒です。

ちなみに筆者はLohco(ロハコ)で購入しました。公式ホームページでは「さつまいもを手軽に石焼きいものように甘くするアルミホイル」と紹介されています。動画で説明されているように、使い方はとっても簡単のようです。では、さっそく使ってみようと思います!

東洋アルミエコープロダクツ株式会社「石焼きいも黒ホイル」の詳細はこちら

「石焼きいも黒ホイル」を使って焼いもを作ってみた!

【手順1】洗ったさつまいもを「石焼きいも黒ホイル」でくるみます。

【手順2】さつまいもにぴったりと密着させることがポイントです。

【手順3】1000wのトースターで17分(4センチ直径の場合)と書かれてありますが、自宅のトースターのワット数がわからなかったので、200℃で20分加熱してみました。ちょっと太いさつまいもだったので、追加で10分ほど加熱すると、つまようじがスッと通る柔らかさになりました。

【手順4】お皿に取り上げます。これで出来上がり!

作り方はとっても簡単でした。難しいのは加熱の時間です。トースターのワット数がわからなかったので、加熱を追加しながら、様子をみて追加で加熱していけば問題ありませんでした。つまようじがスッと通れば出来上がりです。

「石焼きいも黒ホイル」で作った焼いもの実食レポ!

出来上がった焼いもを半分に割ってみました。
ほっくほくで美味しそう!!

見てください!このねっとり&ほくほくな焼いもの断面を! この断面をみた瞬間に家族みんなで「おーー!!」という感嘆の声が出ました。

ひとくち食べてみたところ、甘くておいしい~! 家でふかしいもを作ると、なんとなくモコモコパサパサになってしまうのですが、「石焼きいも黒ホイル」は甘味が強い! これは想像以上に美味しく作ることができました。それも「石焼きいも黒ホイル」を巻いてあとは焼くだけと超簡単♪ 「石焼きいも黒ホイル」がロングセラーで愛されている理由がわかりました。

いかがでしたか? おうちでこれだけ美味しい焼いもが作れるなんて、筆者も含め家族みんな大感激でした。これからの季節、美味しいさつまいももたくさん採れるので、「石焼きいも黒ホイル」を使って美味しい焼いもを自宅でも楽しんでみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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