しっとりなめらか「アイシャドウ プライマー」(100円+税)
【UR GLAM】アイシャドウ プライマー 100円(税別)
新作が発表されてから「そこをついてきたか!」とコスメファンを興奮させたのが、アイシャドウの前にまぶたにのせることで発色を良くしたり色持ちをキープさせたりしてくれる「アイシャドウ プライマー」です。
内容量は4gでかなり小さめのチューブに入っていますが、一度に使う量が少量なのですぐになくなるということはなさそうです。UR GLAMの「アイシャドウ プライマー」はしっとりなめらかで、アイシャドウを夜までキープしてくれて発色もアップするとのこと。Twitter上でも大きな注目を集めているアイテムです。
「アイシャドウ プライマー」の上にクリームシャドウをのせてみた
↑アイシャドウ プライマー」を使用したまぶた。使用しなかったまぶた(下)よりも、均一にアイシャドウが広がり、二重幅にたまるシャドウの量も少ない。
↑「アイシャドウ プライマー」を使用しなかったまぶた。二重幅にアイシャドウがたまり、色むらが目立つ。
テクスチャはハンドクリームよりもやや固めで、色は白色ですが、肌にのばすと透明無色に変化します。べたつきはなく肌の表面キメを整えてツルツルにしてくれるような使い心地です。見た目には変化なし。
片方のまぶたにはプライマーをのせ、もう片方にはのせずに、アイシャドウのノリを比較していきます。
まず、上からクリームアイシャドウをのせてみました。のせなかったまぶたと比べると、二重の溝の部分にたまるシャドウの量が少なく、アイシャドウの色がまぶた全体に均一に広がっている印象。とはいえ、ここまででは劇的な変化はあまり感じられませんでした。
さらにパウダーのラメカラーをのせてみた
↑「アイシャドウ プライマー」をのせたまぶた。発色が上品でクリア!
↑「アイシャドウ プライマー」をのせていないまぶた。ラメのボソボソした感じが残ってしまい、少し荒い印象。
次に、パウダーのラメアイシャドウをまぶたにのせてみました。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、使用した感想としては、はっきりとした違いがありました!
「アイシャドウ プライマー」をのせた方のまぶた(写真上)は、ラメが均一について輝きがとても上品。肌に密着したラメがクリアに輝いています。一方、のせなかった方のまぶた(写真下)は、ラメのつき具体にムラが出てしまい、ボソボソとした荒っぽい印象に。
「アイシャドウ プライマー」をのせたまぶたの方が断然きれいに仕上がりました。クリームアイシャドウよりも、パウダーアイシャドウとの相性がよりよいように思います。
デパコスだと3000円ほどするアイシャドウ プライマーですが、100円で買えるUR GLAMの「アイシャドウ プライマー」はかなり使える!という結論です。アイシャドウのカラーも夜までキープしてくれました。
いつものアイシャドウをのせる前に、100円の「アイシャドウ プライマー」を使えばこれまでとは違う発色をしてくれて新たに楽しめる予感! 「二重幅にシャドウがたまるのがイヤ!」という方も、試してみてはいかがでしょうか。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。