定位置を決める時のポイント "使う場所の近くに"
たとえばタブレットや、子どもたちが遊ぶゲームなどの電子機器。
リビングのソファで使うことがほとんどなので、リビングのオープン棚の一角に収納しています。
リモコンも同じくリビングに定位置を決めています。
家族が共有して使うモノこそ、定位置を決めておくと探し物や散らかりを防ぐことが出来ます。
定位置を決める時のポイント "片付けやすさを考える"
せっかく定位置が決まっても、出し入れが面倒だと習慣化できません。
片付けやすさを考えて、定位置を決めましょう。
我が家の子どもたちの学校の名札は、脱衣所の洗濯機横のフックが定位置です。
脱衣所で制服に着替えるので、我が家の場合この場所がベスト!フックに引っ掛けるだけなので、"定位置に戻す"を習慣化できています。
定位置を家族に知ってもらうには『ラベリング』が有効!
家族に片付けに協力してもらうには、定位置を知ってもらうことが大切です。
『ラベリング』することでどこに何があるかが明確になるので散らかりにくい収納が叶います。
我が家では家族で共有して使う細々としたモノを1か所にまとめて収納しています。
ラベリングしてあるので、家族に「あれどこ?」と聞かれなくなりました。
イラストラベルなら子どもにも分りやすい!
子どもが使うお絵かき、工作グッズはイラスト入りのシールを活用して片付けしやすい収納にしています。可愛くて分かりやすいので子どもたちにも好評です!
ゴミ箱にもラベリング!
我が家では子どもたちにもゴミの分別をしてもらうために、ごみ箱にもラベリングしています。可愛いくて分かりやすいイラストシールなので、子どもたちのお手伝い育にも一役買っています。
片付けしやすい場所に定位置が決まると、探し物もなくなり片付けにかかる時間、労力を減らすことが出来ます。家族に定位置を共有してもらうことで、家族も片付けに協力してくれるようになり、家事の効率化や時短にもつながります。
"なんとなく"置いてあるものに定位置を決めて、今よりもっと片付けしやすいお家を目指してみませんか?
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