制作費500円以下♪簡単すぎてハロウィン当日でも間に合うカボチャ着ぐるみの作り方

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 制作費500円以下♪簡単すぎてハロウィン当日でも間に合うカボチャ着ぐるみの作り方

2015.09.14

日本でもすっかり定着し、毎年大ブームになっているハロウィンイベント。

とくに子供たちの仮装って本当に可愛いですよね♡

だけど忙しいママはなかなか準備に時間がかけられないし、年に一度のイベントにそんなにお金をかけるのも…

そんなママにおすすめな、100均のフェルトをメインに使って当日中に用意出来ちゃうDIYをご紹介します。

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材料は100均のフェルト2〜3枚とマジックテープのみ

フェルトは100均に売っている50cm×50cmほどの大判のものを使用します。
今回の分量はだいたい70〜100cmサイズ用です。

【購入する材料】
•カボチャ本体用のオレンジのフェルト×2枚
•ヘタ用の緑のフェルト×1枚
•黒のフェルト×1枚

【その他の材料や道具】
•オレンジのミシン糸(フェルトのオレンジ色に合うもの)
•マジックテープ(色はなんでも)
•ゴムひも(色はなんでも)
•あればホットグルーや手芸用ボンド

☆オレンジのフェルトの使用枚数を増やせば、もっと大きい子供用サイズも作れます。

ミシン糸などは家にあるものを利用すれば、材料費はおよそ500円以下で出来ると思います。

フェルトを縫い合わせて本体を作ります。

大判のフェルト2枚を縫い代5mmほどで縫い合わせ、横長の1枚の布にします。

横幅を決めてカットします。

カットした長さを輪にした時のサイズがカボチャの一番ふくらんだ部分になりますので、だいたいくるんであげて、様子をみてください。ふくらみ具合のお好みで調整してO.K.です。

筒状にして裾にゴムを通します。

幅を決めたら、ミシンか手縫いで縫い閉じて筒状にします。

上下の裾を1.5cmほど内側に折り返して、端を縫います。画像のように一カ所だけゴム通しの穴として、縫い閉じずに空けておきます。

上下にゴムひもを通します。それぞれお子さんの首と脚部分がきつくないサイズに調整してください。

画像右のように下の股部分にマジックテープをつけると、パンツタイプになります。

カボチャの顔とヘタを作ります。

黒いフェルトでお好みの顔のパーツを作り、ホットグルーや手芸用ボンドで本体に貼付けます。

緑のフェルトでヘタを作ります。首の周り部分はお手持ちのスタイなどを平置きにして型を取ると簡単です。首まわりのサイズが決まったら、適当に放射状の葉っぱを描き、カットします。

チャコペンがベターですが、なければ普通のマジックでも可です。着用時は描いた面を裏にすれば見えません。

首まわり部分の両端にマジックテープを接着します。

完成♪

本体を頭からすっぽりと被せ、股のマジックテープを留めます。

その上からヘタのスタイを着けたら、かわいいカボチャおばけの出来上がり♡

お手持ちのトップスや靴下との組み合わせでアレンジも楽しめます。

いかがでしたか?

まだまだ先と思っていたのに、気付けばもうイベント間近!なんてことも多いですよね。
通販衣装は間に合わなくても、かんたん手作りならすぐに準備できちゃいますよ。

ぜひ作ってみてください♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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