教えてくれたのは……便利ライフハックさん
YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。
ペンキの取りすぎ予防に使える
DIYをするときに、ペンキを使っている方も多いのでは?
筆にペンキをつけすぎた! というときは容器のふちにこすりつけてペンキを落としますよね。
でも容器のふちを使うと外側にこぼれることもありますよね……。容器を汚すのがイヤだというときは、輪ゴムを使うのがオススメです。
ペンキの取りすぎを防ぐ方法
1.ペンキのフタを開け、ボトルの真ん中に輪ゴムをつけます。
2.ボトルに輪ゴムを付けたまま、筆にペンキをつけます。
筆に付いた余分なペンキは、輪ゴムで筆をしごいて取ります。
輪ゴムをボトルの真ん中に付けることで、容器のふちを使うことなく、余分なペンキを落とすことができます。輪ゴムがあれば、ボトルも汚さずに済みますね。
使い終わったあとの片付け
ペンキを使い終わったあとは、輪ゴムを外してからボトルのフタをしてください。
輪ゴムの外し方もご紹介します。
1.親指と人差指で輪ゴムを持ち、伸ばします。
2.薬指と小指でボトルを押さえます。
3.ボトルを押さえながら、輪ゴムを持ち上げ、外します。
輪ゴムの意外な使い方をご紹介しました。
容器に入ったペンキなどを使う際には、ぜひこの方法を試してみてください。
※塗料のつたい輪ゴムはお住まいの自治体で決められているゴミ出しルールを確認し、その方法に従って捨てるようにしてください。