洗面所にあると家事効率が上がる!
洗濯物を干すときは、洗濯機から洗濯物を取りだして大きなバケツなどの入れ物に入れ、それをベランダの近くまで運び、ハンガーにかけて干す……とやることが多いですよね。洗濯機から洗濯物を取りだして運び、移動しなくてはなりません。
洗面所ですぐに干せたらラクですが、限られた空間では置き場所に困ってしまうこともありますよね。そこで調べてみたら、つっぱり棒をつかうと家事の導線を短くできて、家事効率も上がることをSNSで見かけたので、実際に試してみました。
つっぱり棒の使い方
用意するモノ
- つっぱり棒……1本
注意事項
家族の洗濯物をしっかりと支えるために、強度のある太いつっぱり棒をご使用ください。
つっぱり棒のつかい方
おすすめの場所は浴室の入り口です。頭がぶつからない高い位置に設置してみました。
- 洗面脱衣所につっぱり棒を1本設置します。※使いやすい場所につっぱり棒を設置してください。
- 洗濯機から洗濯物を取りだして、すぐにハンガーにかけます。
- ハンガーにかけた洗濯物をつっぱり棒にその場でかけます。
- ハンガーにかけ終えたら、ベランダなど洗濯物を干す場所に移動します。
家事の導線が短くなった!
実際にやってみたら、洗面所につっぱり棒が1本あるだけで、「洗濯物をだしてハンガーにかける」ときの導線が短くなりました。今までは一度洗濯物を大きなバケツに入れてから移動していたのですが、つっぱり棒があるとその場で洗濯物をハンガーにかけて、さっとつっぱり棒にかけられます。
洗濯物を干すスペースが限られていても、つっぱり棒さえあればすぐに試せるお手軽さもうれしいポイントです。洗面所が狭い場合は、ドアなど扉の入り口につっぱり棒を設置すると、邪魔にならず便利になりますよ。
洗濯物を洗う・干す・取り込むという家事は多くの時間をつかいます。つっぱり棒を活用しならが、少しでもラクに家事を進めたいですね。