外は暑いけど室内は冷房で寒い…!おしゃれな40代に学ぶ“夏の温度調節コーデ4選”

心と体

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2023.07.15

夏は暑さ対策と同時に、冷房による冷え対策も必要です。野外と室内の温度変化に対応できるよう、バッグの中に入れておくと便利な、カーディガン・シャツ・ストールなどを使った、おしゃれ見えする着こなしをご紹介します。

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着脱しやすい「前開きシャツ」

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @_____ma.k.o

前開きシャツは着脱しやすく、きれいめからカジュアルまで、どんなコーデにも合わせやすいアイテムです。

シワになりにくい素材のものや、元々シワ加工になっているものが持ち運びには便利。
リネン素材のシャツも風通しが良いのでおすすめです。

ゆったりとしたサイズのものなら裾を結んだり、襟を抜いて着ると膨張せず、今っぽく着ることができますよ。

羽織りにもトップスにもなる「カーディガン」

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @na.ri__31

きれいめコーデが好きな方や、持ち運ぶ時に最小限にしたいという方にはカーディガンがおすすめ。
薄手で少し透け感のあるタイプのものを選びましょう。

優秀ポイントは、前を全部閉めてトップスとしても着られること。もちろんインナーは必要ですが、ボタンを開けたり閉めたりで雰囲気を変えられ、温度調節もできます。

そして、丸首よりVネックになっているデザインを選ぶと、スタイルアップ効果も期待できます。

きちんと見えも叶う「ジャケット」

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @mika_____akim

少し前から見かけるようになった半袖ジャケットは、オフィスコーデやきちんと見せたいときに活躍します。

写真のコーデは、ロゴTを合わせて、カジュアルダウンさせたスタイル。

カーディガンやシャツと違い、袖が半袖なので、それだけで風通しもよく、インナーは半袖からタンクトップやキャミソールまで、幅広く合わせられます。初めて挑戦する方は、まずは無難な黒がオススメです。

巻いたりショールにもなる「ストール」

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @sa._.to_min

おしゃれに体温調節できる便利なアイテムといえば、ストールです。

くるっと首に巻いてワンポイントにしたり、首から掛けて縦長ラインをすっきり見せることもできます。
また、大判ストールならショール代わりに広げて使えば、包まれてる感もあり、強い冷房の中でも身体を冷やしません。

無難なカラーも使えますが、パッと目を引くカラーや柄なら、コーデの差し色として、簡単に華やぎをプラスできます。

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いかがでしたか? アイテム選びや着こなし次第で、機能性とおしゃれを両立することができますね。
自分に合ったアイテムを取り入れて、快適な夏を過ごしてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@_____ma.k.o
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Instagram:@mika_____akim
Instagram:@sa._.to_min

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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