使ってない「クリアファイル」がビニール袋を1枚ずつ取り出せる“便利グッズ”に変わる!

家のこと

2023.07.27

家の引き出しに眠ったままになっているクリアファイルはありませんか? 使う機会がないからとしまったままではもったいない! 今回は、クリアファイルを簡単リメイクで「キッチンで使う便利グッズ」に変える裏ワザをご紹介します。

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家にクリアファイルが溜まっていませんか?

学校の役員や仕事の書類の整理用に購入したり、企業からもらう機会のあるクリアファイル。
返さなくていいよ、と他人から書類を挟んで渡されることもあり、気づくと家にたくさん溜まってしまいますよね。
かさばるものではありませんが、このまましまっていてもしかたがないので、なにか便利なものにリメイクできないでしょうか。
そこで調べてみたところ、クリアファイルでビニール袋ストッカーを作る方法を見つけました。
一枚ずつシュパッと取り出せて便利そうなので、さっそく作ってみたいと思います!

クリアファイル画像

ビニール袋ストッカーの作り方

材料と道具

クリアファイル…1枚
マグネットフック…2つ
セロテープ

油性ペン
底が丸いもの(直径5~7cmぐらいのもの)
ハサミ
穴あけパンチ

クリアファイル画像

1.まず、クリアファイルの空いているほうの長い辺にセロテープを貼って閉じます。
写真の青い線の部分です。

クリアファイル画像

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2.最初から閉じているほうの長い辺の真ん中辺りに、丸いもので型を取ります。
筆者は大きいガチャガチャのケース(直径7センチ)を使いました。

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3.型を取って印をつけた部分を切り取ります。

クリアファイル画像

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4.丸く切り取った部分を下にして置き、左右上部の隅に1ヶ所ずつ、穴あけパンチで穴をあけます。

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5.ビニール袋を二つ折りにして、輪になった部分がクリアファイルの穴にくるようにセットします。

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6.青い矢印のところに穴があいています。

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7.上部2ヶ所の穴に、マグネットフックを通してかけます。
マグネットがつくところにセットしたら、丸い穴からビニール袋をスムーズに引き出すことができました!

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作業時間は約10分ほどで、簡単に「ビニール袋ストッカー」を作ることができました!

これまでは買ったときのままのビニール製のパッケージから引き出して使っていましたが、ビニール袋が中で丸まってしまったり、2、3枚いっしょに出てきてしまって「使いにくい」と感じていました。

しかしこのビニール袋ストッカーなら中身が見やすく、つまみやすく、シュパッとラクに1枚ずつ引き出せて使いやすいです!
冷蔵庫に取りつけても薄くて邪魔にならないので、余っているクリアファイルがあったらぜひ作ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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