家にクリアファイルが溜まっていませんか?
学校の役員や仕事の書類の整理用に購入したり、企業からもらう機会のあるクリアファイル。
返さなくていいよ、と他人から書類を挟んで渡されることもあり、気づくと家にたくさん溜まってしまいますよね。
かさばるものではありませんが、このまましまっていてもしかたがないので、なにか便利なものにリメイクできないでしょうか。
そこで調べてみたところ、クリアファイルでビニール袋ストッカーを作る方法を見つけました。
一枚ずつシュパッと取り出せて便利そうなので、さっそく作ってみたいと思います!
ビニール袋ストッカーの作り方
材料と道具
クリアファイル…1枚
マグネットフック…2つ
セロテープ
油性ペン
底が丸いもの(直径5~7cmぐらいのもの)
ハサミ
穴あけパンチ
1.まず、クリアファイルの空いているほうの長い辺にセロテープを貼って閉じます。
写真の青い線の部分です。
2.最初から閉じているほうの長い辺の真ん中辺りに、丸いもので型を取ります。
筆者は大きいガチャガチャのケース(直径7センチ)を使いました。
3.型を取って印をつけた部分を切り取ります。
4.丸く切り取った部分を下にして置き、左右上部の隅に1ヶ所ずつ、穴あけパンチで穴をあけます。
5.ビニール袋を二つ折りにして、輪になった部分がクリアファイルの穴にくるようにセットします。
6.青い矢印のところに穴があいています。
7.上部2ヶ所の穴に、マグネットフックを通してかけます。
マグネットがつくところにセットしたら、丸い穴からビニール袋をスムーズに引き出すことができました!
作業時間は約10分ほどで、簡単に「ビニール袋ストッカー」を作ることができました!
これまでは買ったときのままのビニール製のパッケージから引き出して使っていましたが、ビニール袋が中で丸まってしまったり、2、3枚いっしょに出てきてしまって「使いにくい」と感じていました。
しかしこのビニール袋ストッカーなら中身が見やすく、つまみやすく、シュパッとラクに1枚ずつ引き出せて使いやすいです!
冷蔵庫に取りつけても薄くて邪魔にならないので、余っているクリアファイルがあったらぜひ作ってみてくださいね。