おしゃれな人から学ぶ「全身ブラックコーデ」あか抜ける3つのコツ

心と体

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2023.09.16

安心感もあり、かっこよくシックに決まる「オールブラックコーデ」。でもいざ着てみると、重すぎたりのっぺり見えしてしまうことも。今回は、そんなコーデとは決別すべく、すっきりスマートに着られる3つのコツを確認していきましょう。どれも簡単に取り入れられるので、ぜひチェックしてくださいね!

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素材違いの黒を重ねて奥行きを

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ayakonbubu

全身ブラックの服を身にまとうときの最大のポイントは、単調に見えないように注意することです。
単調に見えてしまうと重見えや、のっぺり感が出てしまいます。

そのためにおすすめなのは、素材違いの黒を重ねて、コーデに奥行きをつくること。光の加減などで質感が違って見えるので、表情豊かなオールブラックコーデが叶います。

写真のようにコットン×ナイロンや、これから秋冬は、ニット×サテンやウール×レザーやデニムなどがおすすめです。

透けアイテムで重見えを回避

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ucocomonmon

オールブラックコーデのお悩みNo.1は、重たく見えてしまうことです。

そのお悩みは、「透け素材」を取り入れることで簡単にクリアできます。
透け素材をボトムに取り入れるのは難しいので、メッシュやシアーなどの透けトップスがおすすめです。

透けトップスは季節の変わり目にも重宝し、素肌がチラ見えされるので、オールブラックコーデに隙を作ることができ、抜け感に繋がります。インナーも黒にして、透け感が強くないものからトライしてみましょう。

差し色効果で印象を変化させて

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ucocomonmon

オールブラックの重みをどうしようかと考えたときに、一番手っ取り早く簡単なのが差し色を合わせることです。

バッグや靴などの小物を、思い切ってビビッドな赤や、カラフルな配色にしてみてください。
意外と簡単に取り入れられる上、色の効果でコーデの変化も楽しめて、一石二鳥です。

また、シルバーやゴールドといったキラキラ光るものなら、華やかさとモードな雰囲気に仕上げることができます。

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着こなすには難しそうと感じていた人も多い、オールブラックコーデの着こなし方をご紹介しました。
素材違い、差し色投入など、意外と取り入れやすい! と感じた人も多かったのでは。
ぜひ、素敵なオールブラックコーデを楽しんでみてください。

【写真協力】
Instagram:@ayakonbubu
Instagram:@ucocomonmon

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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