余ってる「ろうそく」捨てたら損!毎日のプチストレスが減る“意外な使い方”とは

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 余ってる「ろうそく」捨てたら損!毎日のプチストレスが減る“意外な使い方”とは

2024.03.30

法事や記念日に「ろうそく」を買うことがあると思いますが、箱をひとつ買うと中に複数本入っていますよね。使う機会がなくて全然減らない、という方は、こんな方法で活用してみてはいかがでしょうか? 今回は、“ろうそくをリビングで便利に活用する方法”をご紹介します。

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ろうそくを有効活用したい

法事やお墓参りのために「ろうそく」を買ったものの、使う頻度が少ないとたくさん余ってしまいますよね。
ダメになるものではないけど、なにか他のことにも有効活用ができたら……と思い、調べてみたところきづらくなった引き戸を開けやすくする潤滑剤として活用できることがわかりました。
ちょうど筆者の家の襖が開きづらいので、家にあったろうそくで試してみたいと思います!

ろうそく画像出典:www.photo-ac.com

ろうそくの“便利な活用法”とは

使うのはこちら、ろうそく1本です。
作業を行う敷居は前もってしっかり掃除して、埃などを取り除いておきます。

ろうそく画像

ろうそくを手で包んで軽く温めます。

ろうそく画像

滑りにくくなった引き戸のレールにろうそくを押しつけて、ロウを薄くまんべんなく塗っていきます。
厚くなってしまうと逆に滑りが悪くなってしまうため、薄く塗り広げるのがポイント。
塗り終えたあと、削りカスが出てきて気になる場合は軽く乾拭きします。

ろうそく画像

たったこれだけで、重く、開きづらかった襖が、軽く滑るように開くようになりました!
こちらは襖だけでなく、クローゼットの扉などにも有効な方法なんだそう。

誕生日ケーキなどに使うカラーろうそくを使うと色移りしてしまうので、白いろうそくをお使いください。
家にろうそくが余っていたら、ぜひ敷居やレールの潤滑剤として活用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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