合わせて使うのは綿棒
耳掃除やメイク、部屋の掃除などに幅広く使えて、自宅にあると便利な綿棒。購入したときに入っている透明な容器のまま使っている方も多いと思いますが、綿棒が入った容器を落としてしまったことはありませんか? 床一面に綿棒が散らばって、元に戻すのも大変……。そんなことにならないように、輪ゴムで対策できるんです。今回は、SNSで見つけた「使わない輪ゴムの活用術」を実際に試してみます。
「使わない輪ゴムの活用術」
使わなくなった輪ゴムを用意してください。ほかに道具は必要ないので、手軽に試せる活用術です。
透明のケースに入った綿棒を容器から出し、輪ゴムでひとつにとめます。
もし綿棒が多くて輪ゴムでひとつにまとめるの難しい場合は、まずは綿棒を適当に分けて、小分けにまとめてください。
小分けにした綿棒をひとつの輪ゴムでまとめてから、はじめに使った輪ゴムを2つ外します。1つの輪ゴムで全体をまとめてください。
綿棒は輪ゴムをつけたまま容器に戻して、そのままいつも通り綿棒を取り出して使います。
容器を逆さまにしてみると、綿棒が散らばらずにまとまった状態のまま落ちました。この状態だと、容器をもし落としてもバラバラにならずに、綿棒を集める手間も省けます。
綿棒を落としても安心!
実際に試してみると、輪ゴムで綿棒をまとめる手間は感じましたが、まとめたあとはバラバラになりにくいので便利。綿棒を取り出すとき取りにくさは感じないので、使い勝手も抜群です。使っていない輪ゴムが自宅にあるときは、綿棒がバラバラにならないためにぜひ活用してみてください。