ジッパーつき「ふりかけ袋」の賢い開け方。「目からウロコ!」「次からは絶対この開け方にする!」

家のこと

2024.11.22

ふりかけの袋などに、ジッパーがついているものがありますよね。しっかり閉まって便利ですが、ピッタリ閉じたジッパーを開けるときにうまく開かず時間がかかってしまうことはありませんか? じつはそのプチストレス、袋の開封時のあるひと手間で、解消することができるんです。

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ふりかけのジッパーが開けづらい問題

ふりかけの袋

ふりかけやおにぎりの素、お茶漬けなどが入った袋は、ジッパーつきのものが多いですよね。
袋の口をしっかり閉じて湿気にくくしてくれるので便利ですが、開けづらいと感じることはありませんか?
特に、急いでいる朝などはストレスに感じてしまうこともありますよね。
そこで今回調べてみたところ、袋を開封するときのひと手間で、ジッパー袋を開けやすくする方法を見つけました。
さっそく試してみたいと思います。

ジッパーを開けやすくする方法

こちらのおにぎりの素の袋を開封してみます。

ふりかけ袋

1.ハサミを使って、写真の青い線のところをカットします。
まず縦の2本の線を切ってから、両サイドを横に切ると、切りすぎ防止になりますよ。

ふりかけ袋

中央を残して、両サイドを四角く切り取りました。

ふりかけ袋

2.次に、残した中央の隙間にハサミを入れ、手前側の1枚(表側)だけをカットします。
作業はこれで終了。

ふりかけ袋

中央部分が持ちやすい「つまみ」になるので、チャックの開封がラクになりました!

ふりかけ袋

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切り方の工夫だけで断然開けやすい!

実際に試してみた結果、ジッパーをラクに開けることができました。
最初にこの方法で開封しておけば、なかなか開かない袋と格闘することはもうなくなりそうです!
つまみがあると開く場所を見つけやすいので、お子さんがいるご家庭にもおすすめですよ。
ジッパーつきの袋の開封時には、ぜひお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てをしながらWebライターをしています。 旅行とお酒と音楽が好き。毎日の生活や健康に役立つ情報を発信しています。

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