ふりかけのジッパーが開けづらい問題
ふりかけやおにぎりの素、お茶漬けなどが入った袋は、ジッパーつきのものが多いですよね。
袋の口をしっかり閉じて湿気にくくしてくれるので便利ですが、開けづらいと感じることはありませんか?
特に、急いでいる朝などはストレスに感じてしまうこともありますよね。
そこで今回調べてみたところ、袋を開封するときのひと手間で、ジッパー袋を開けやすくする方法を見つけました。
さっそく試してみたいと思います。
ジッパーを開けやすくする方法
こちらのおにぎりの素の袋を開封してみます。
1.ハサミを使って、写真の青い線のところをカットします。
まず縦の2本の線を切ってから、両サイドを横に切ると、切りすぎ防止になりますよ。
中央を残して、両サイドを四角く切り取りました。
2.次に、残した中央の隙間にハサミを入れ、手前側の1枚(表側)だけをカットします。
作業はこれで終了。
中央部分が持ちやすい「つまみ」になるので、チャックの開封がラクになりました!
切り方の工夫だけで断然開けやすい!
実際に試してみた結果、ジッパーをラクに開けることができました。
最初にこの方法で開封しておけば、なかなか開かない袋と格闘することはもうなくなりそうです!
つまみがあると開く場所を見つけやすいので、お子さんがいるご家庭にもおすすめですよ。
ジッパーつきの袋の開封時には、ぜひお試しくださいね。