「捨て紙」が余ることはありませんか?
ボトルタイプのガムの容器には、ガムを捨てるときに便利な「捨て紙」が入っているものもありますが、この紙を使い切れなかったことはありませんか?
筆者はこれまで余った捨て紙の使いどころがわからず捨ててしまっていましたが、きれいな紙の束をただ捨ててしまうのはもったいない気もしていました。
そこで今回調べてみたところ、「ガムの捨て紙」の3つの便利な活用法を発見。
せっかくなので、この機会に捨て紙を活用してみたいと思います。
「捨て紙」の活用術
【使い方・その1】リマインダーとして利用
ボトルガムについている捨て紙は、裏面に粘着剤がついているタイプがほとんど。筆者もこれまで「付箋に似ている」と思っていました。
そこでまずは、見た目通り付箋のように使ってみます。
買い出しが必要な食材や、賞味期限の近い食材などを書いて、冷蔵庫のフチに貼ってみました。
控えめながらも目立つのでしっかりリマインダーの役目を果たし、出かけるときにはサッと剥がして小さなバッグの内ポケットにも収まるサイズ感です。
買い物リストとしてお財布やスマホに紙をそのまま貼りつければ、わざわざスマホにメモを打ち込んだり、写真を保存する必要がありませんね。
【使い方2】タブやしおり代わりに利用
本やノートのタブや、しおりとしても便利に使うことができます。
料理本の“お気に入りメニュー”の目印に付箋を貼ろうと思っていましたが、自宅にあった付箋は大きすぎたり小さすぎたり……。そこでガムの捨て紙を使ってみたら、コンパクトながらも料理名もしっかり書けるちょうどよいサイズ感でした。
しおりにしても、裏面の接着剤が弱めで使いやすかったです。
【使い方3】捨て紙として利用
ペンの試し書きや、印鑑のインク残量の確認、接着剤を少量使いたいなど、生活のなかでちょっとした紙がほしいと思うことってありますよね。
わざわざノートを使うほどでもないこんな場面では、裏面に接着剤がついていなかったり、接着剤が弱くなったガムの捨て紙でも便利に活用できますよ。
いかがでしたか?
ガムの小さな捨て紙も、意外と便利に使える場面がたくさんあるんですね!
ボトルガムに捨て紙が入っていたら、ぜひ毎日の生活で活用してみてくださいね。