電子レンジで“熱すぎてお皿が持てない”を解決!ラップの賢いかけ方「簡単すぎる」「早く知りたかった!」

料理・グルメ

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2025.04.26

電子レンジで温めたお皿を取り出そうとしたら、「熱すぎて持てない!」と困った経験はありませんか? 蒸気でヤケドしそうになったり、ミトンを探したりする手間がストレスになりますよね。今回は、そんな悩みを簡単に解決できる「ラップのかけ方」をご紹介します。

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電子レンジで温めたお皿が熱すぎて持てない

普通にラップをかけると、お皿が熱くて持てない

電子レンジでラップをかけたお皿を取り出すときに、蒸気で熱くて持てないことはありませんか? わざわざミトンをはめるのは面倒なうえに、持ちにくくなってしまうことも……。
そんな悩みを解決する簡単な方法をSNSで発見したので、実際に試してみました!

お皿が熱くならずに取り出しやすくする方法

お皿を熱くならないようにするためには、“ラップのかけ方”にひと工夫加えるだけ。ポイントは、「耳」をつくることです。
ラップを通常どおりにかけた後、お皿の対角線上の両端をくるくる巻きます。

ラップの端を対角にくるくる巻くだけ

この状態で温めます。

このまま電子レンジ加熱する

加熱後は、この耳の部分を持って取り出します。中はアツアツですが、耳の部分は熱くならないので安心して取り出すことができました。

中は温まっても「耳」の部分は熱くならない

この方法を知っていると、食事の準備中などのプチストレスがなくなり、快適に効率よく作業が進められるようになります。電子レンジで温める際に、ぜひ試してみてくださいね!

※念のため熱くないか確認してから取り出してください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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