「ヨーグルトの空き容器」の“賢い再利用”アイデア「思いつかなかった…!」「丸いものを入れる」

家のこと

2025.05.19

朝食などにヨーグルトを食べる方も多いと思いますが、食べ終えた後は容器をそのまま捨ててしまいますよね。じつはその容器、キッチンで大活躍するアイテムになるんです。今回は、ヨーグルトの空き容器を使った意外と便利な活用術をご紹介します。

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ヨーグルトの空き容器は捨てないで!

ヨーグルトの容器出典:stock.adobe.com

朝食や子どものおやつなどに、ヨーグルトは食べますか? いろいろなサイズのヨーグルトが売られていますが、今回は4個パックのヨーグルト空き容器の活用術をご紹介します。ヨーグルトの空き容器を使って、お弁当のおかず作りに活用できますよ。

「ヨーグルトの空き容器」の意外な使い方とは

ヨーグルトの空き容器を使って作れるのは、“漬け卵”なんです。ヨーグルト空き容器のほかに、殻をむいたゆで卵、お好みの漬けダレ、ラップを用意してください。

容器に入ったゆで卵

ヨーグルト空き容器の中に、殻をむいたゆで卵を1個入れます。

簡単に“漬け卵”が作れる!

ゆで卵を入れた空き容器の中にお好みの漬けダレを入れて、ラップをします。これで、準備が完了です。ラップをかけたまま、冷蔵庫で卵が漬かるまで寝かせます。

容器に入った漬けダレやゆで卵

2時間後にしっかり漬かった卵を食べてみると、味がしっかり染みておいしい漬け卵にしあがっています。

漬け卵

漬けダレを入れ過ぎてしまうと、冷蔵庫の中でこぼれてしまいます。漬けダレは卵が漬かる程度を入れ、容器の中に入れ過ぎないように注意してください。

ヨーグルトの容器を再利用すれば、少ない調味料でしっかり卵に味が染み込みますよ。調味料のムダもなく、使用後はそのまま捨てられるので、容器を洗う手間もありません。
ぜひヨーグルトを食べた後は、おかず作りに容器を活用してみてくださいね。

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