なぜお風呂上がりは乾燥する?原因は「長湯」と「こすり洗い」
寒い季節は湯船にゆっくり浸かりたくなりますが、実はこれが乾燥の原因の一つ。熱めのお湯で長湯すると、肌のうるおいを守る皮脂や角層内の保湿成分が流れ出てしまい、お風呂上がりに“つっぱる”“粉をふく”といったトラブルにつながります。
さらに、ナイロンタオルでゴシゴシ洗う習慣も要注意。摩擦で角層のバリア機能が乱れ、乾燥しやすい状態に。乾燥肌や敏感肌の方ほど、この影響を受けやすくなります。
乾燥を防ぐポイントは、ぬるめ(40℃以下)のお湯で短めに入浴し、肌はやさしく洗うこと。そしてもう一つが、入浴剤で肌のうるおいを守るケアをプラスすることです。
「お湯に溶けるクリーム」のような保湿力。ミノン薬用保湿入浴剤とは
ミノンは、長年支持されている敏感肌向けブランド。誕生の背景には「アレルギーによる肌トラブルをなくしたい」という想いがあり、「Non allergic」「Non toxic(低刺激性)」「Non alkaline(弱酸性)」という“3つのNon”を守った処方が今も続いています。
今回紹介する 「ミノン薬用保湿入浴剤」 は、11種のアミノ酸系保湿成分を配合し、入浴効果を高めながら肌あれ・しっしんを和らげる薬用処方(医薬部外品)。
お湯に入れると乳白色に変わり、まるでクリームが溶けたようななめらかな湯ざわりに変化します。
- 敏感肌で全身カサつきが気になる
- 入浴後すぐに乾燥してかゆくなる
- 家族で使える刺激の少ない入浴剤を探している
という方に特におすすめです。
グリーンフローラルの微香性で、香りが強いものが苦手な人でも使いやすいのも魅力。赤ちゃんから高齢の方まで使用できます。
乾燥シーズンに嬉しい効能がたっぷり。肌あれ・冷え症にも
本商品にはグリチルリチン酸2Kという有効成分が含まれ、肌あれ・しっしんを抑えてくれます。
また、冷え症、疲労回復、肩こり、腰痛、にきび、しもやけなどに悩む方にもおすすめです。
内容量は 480mL(約12回分)。毎日使っても約2週間分の容量で、乾燥が本格化する冬でもしっかり保湿ケアを続けられます。
入浴後の保湿がラクになる。“乾かない肌づくり”の第一歩に
肌が一番乾燥しやすいのは、実は“お風呂上がり直後”。水分が一気に蒸発するため、保湿が追いつかないことが乾燥の大きな原因です。
ミノン薬用保湿入浴剤は、入浴中から角層にうるおいを補い、湯上がりのつっぱり感を軽減。保湿剤を塗っても乾燥してしまう人にこそ試してほしいアイテムです。
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