不器用でも、料理ベタでも大丈夫!子供が喜ぶ「ケーキ寿司」を超簡単に作る方法

料理・グルメ

2019.07.26

【提供】ミツカン

「ケーキ寿司」は今やひな祭りの定番メニュー
昨年からインスタなどのSNSで話題だったのが具材をケーキのように盛りつけたちらし寿司の「ケーキ寿司」。今やひな祭り料理の定番とも言えるほどの人気を得ています。しかし、見栄えもいいし(インスタにアップしたら“いいね”がいっぱいもらえそう…)、子供ウケもすごくよさそうだけど、ちょっと作るのにはハードルが高そうですよね。でも、じつは簡単に作る方法があるんです!

ヒミツ兵器は牛乳パック

「自分、不器用ですので…」という料理ベタさんでもきれいに「ケーキ寿司」を作れるヒミツ兵器はなんと、牛乳パック。これならどこのおうちにもあるし、わざわざ型を買ったりしなくていいからお得ですよね。牛乳パックの上下を切って型にすることで簡単にひし形の「ケーキ寿司」が作れるんです。

ミツカンの「五目ちらし」なら混ぜるだけ♪

出典:www.mizkan.co.jp

牛乳パックで形を整えられても、ちらし寿司の味つけってけっこう難しそう…酢飯って作るのめんどくさそう…という人におすすめなのがミツカンの「五目ちらし」!

混ぜるだけで簡単に手作りのお寿司が楽しめる、寿司のもと。「すし酢」と「煮しめ具」が別包装になっているため、それぞれの本来の味が生きているのが魅力です。2回分230g
商品の詳細はコチラから!

ご飯に混ぜるだけで簡単にちらし寿司が作れるんです。「すし酢」と「煮しめ具」が別包装になっているので「煮しめ具」が酸っぱくならず、手作りちらし本来の美味しさが楽しめるスグレモノなんです! 今回は牛乳パックとミツカン「五目ちらし」で作る「ケーキ寿司」のレシピを紹介しますね。

牛乳パックで簡単♪ ひな祭りケーキ寿司(1人分)

材料(4人分)
ミツカン「五目ちらし」​小袋各2袋
炊きたてのご飯​1000g
ほうれんそう(塩ゆで)​150g
桜でんぶ​50g
卵​4個
生ハム​12枚
フリルレタス(ちぎる)、イクラ​各適量
塩、砂糖

作り方
①ご飯に「五目ちらし(すし酢)」2袋を混ぜ合わせ、「五目ちらし(煮しめ具)」2袋を加えて混ぜ、12等分する。
②卵は溶いて塩小さじ1/2、砂糖小さじ1を加え混ぜ、いり卵を作る。ほうれんそうは水けを絞り、4cm長さに切る。
③牛乳パックに、ご飯、ほうれんそう1/4量、ご飯、桜でんぶ1/4量、ご飯を順に重ねる。上から軽く押し、いり卵1/4量をのせてならす。これをあと3個作る。
④バラ形に巻いた生ハムを3個ずつ置き、まわりにレタスを飾り、イクラをちらす。

【牛乳パック型の作り方】
牛乳パックは、約8cm高さの筒状に切る。

【生ハムのバラの作り方】
生ハムを横に広げ、右端の下から半分のところに菜箸を置き、生ハムを手間に折る。そのままくるくると菜箸を中心に巻き、菜箸を抜く。縦に置き、上からちょこんと押して形を整える。

つけ合わせにはこちらのお吸いものがおすすめ!

はまぐりと菜の花のお吸いもの

材料(4人分)
はまぐり(砂抜きする)​8個
菜の花(ゆでる)​4本(40g)
ミツカン「プロが使う味 白だし」​40㎖

作り方
①はまぐりは殻をこすり合わせるように洗う。
②鍋に水480㎖と「白だし」を中火で熱し、沸騰したら①のはまぐりを入れる。口が開いたら菜の花を加え、サッと煮る。

お吸い物にはミツカン「白だし」を使いました!

出典:www.mizkan.co.jp

地鶏の鶏がらのクセの無いコクが特徴の、プロの料理人が使用する味わいの白だし。お店で使われている「白だし」と同じ味わいに仕上げました(※本品は業務用「地鶏昆布白だし」と同じ味わいです)。500mℓ

料理上級者さんは「ひな人形寿司」にチャレンジ!

「ケーキ寿司」なんて簡単に作れちゃう♪という料理の腕に自信アリな人には「ひな人形寿司」もおすすめ! 立体的に飾りつけているから、とっても豪華に見えてSNS映えも抜群です。

ひな人形寿司

材料(2体分×4セット)
ミツカン「五目ちらし」​小袋各1袋
炊きたてのご飯​500g
卵​4個
ハム(丸型・半分に切る)​4枚
きゅうり(ピーラーで薄くむく)​1/2本
モッツァレラチーズ(小粒タイプ)​4個
うずらの卵(水煮)​4個
みつば(サッとゆでる)​16本
煎り黒ごま​16粒
塩、片栗粉

作り方
①卵は溶いて塩小さじ1/2、片栗粉小さじ2、水大さじ1を混ぜ、薄焼き卵を4枚焼き、半分に切る。
②ご飯に「五目ちらし(すし酢)」1袋を混ぜ合わせ、「五目ちらし(煮しめ具)」1袋を加えて混ぜ、8等分して丸くにぎる。
③おひなさまを作る。薄焼き卵1枚にハムを2枚ずらして重ね、②を包む。みつば2本で巻いて後ろで結び、モッツァレラチーズをピックで留め、黒ごまで目を作る。これをあと3個作る。
④おだいりさまを作る。薄焼き卵1枚にきゅうりを重ね、②を包む。みつば2本で巻いて前で結び、うずらの卵をピックで留め、黒ごまで目を作る。これをあと3個作る。

ひな祭りの食卓がぐっと華やかになる「ケーキ寿司」と「ひな人形寿司」。家族で楽しむのもよし、ママ友を招いてパーティをするもよし、なメニューなので、ぜひこの機会に試してみてください。

【提供】saita×ミツカン 「五目ちらし」

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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