夏休みの工作にいかが? 親子で楽しめる【折り紙アイス】が可愛い♡

家族・人間関係

2017.08.19

おうち遊びの定番、折り紙がマンネリ化している方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今回は、親子で簡単に作ることが出来て遊び方も色々!
筆者と息子たちが大好きな「折り紙アイス」をご紹介します。

広告

簡単!綺麗!まんまるアイスの作り方

【材料】
折紙、ティッシュペーパー1枚、セロハンテープ

目指すはお店屋さんで売っているような、ころんとした形のアイス♡
ポイントは丸めて中に入れたティッシュです。

画像1のようにティッシュを軽く丸め、優しく折り紙で包みます。

セロハンテープを扱えるお子さんでしたら
・成形は大人の方担当
・テープで固定するのはお子さんにお任せする
など、一緒に作ることで関心や意欲を高めます♩

白い折り紙で成形後、丸シールを渡してペタペタ貼ってもらうと【ポッピングシャワー】の出来上がり。
小さなシールを扱うことで手先の運動にも♩

他にもチョコチップやブルーベリーなど、折り紙と丸シールの組み合わせ次第で様々なアイスを作ることができます。

※小さなお子さまの場合、お口に入れてしまう可能性もございますのでシールは使用しないか、あるいは保護者の方の目の届く範囲で遊んでください。

簡単!本格的!コーンの作り方

アイス遊びにはやっぱりコーンも欲しい!
コーンを複数用意すると、より本格的なアイス屋さんに近付きますよね。

カップ派には、お弁当のおかずカップが使えます♩

作り方は簡単!
・まず三角を作ります(画像1)
・左右の尖った箇所が交差するように折り、矢印部分をセロハンテープで接着。
・立体的になるよう形を整え(画像4)矢印部分をたたんでセロハンテープで接着するだけで完成です。

遊び方も色々♩

カラフルなアイス、本格的なコーンが用意できたら早速遊んでみましょう。

我が家で実践した遊びの例をご紹介します♩

⑴アイス屋さんごっこで色の名前を覚えよう!
折り紙ならではの鮮やかさを利用して、2歳次男には「ピンクと茶色はどれかな?」と質問。
4歳長男には色の名前を英語で質問します。

⑵どっちが高い?アイスタワー
ふわふわ不安定な形を活かし、アイスを積み上げてタワーにします。
10秒、20秒など時間を設定して親子で競争!

⑶オーダーを覚えよう!
記憶力を試すこちらのゲーム。
オーダーが終わるまではアイスに触れないお約束!
「イチゴにチョコレートにポッピングシャワー…」と数を増やし、オーダーを全て聞き終えてからその通りにアイスを準備→答え合わせをします♩

親子で交互に店員役となり、間違えても大笑い!
楽しみながら記憶力アップを目指しましょう。

以上、折り紙アイスを使ったおうち遊びをご紹介しました。

手作りならではのあたたかさ
アイディア次第で広がる遊び方

身近にある折り紙で、親子一緒に楽しみながら学ぶ時間を作ってみてはいかがでしょうか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る