子どもが靴を逆に履くのは習性?!
左右を認識する能力のことを左右弁別能力といいますが、子供はまだその能力が未熟です。そもそも右足に右の靴を履くということが分かっていません。
そして、子どもは片足で行動をするとき、足をまっすぐ出さず、斜めにクロスして出す習性があるのです。なので敢えて靴を逆に置いておくと正しく履けることが増えるのだとか。
そもそもわかっていないのだし、習性だから仕方ないと思えば多少はイライラせず許せる気がしますね!
イラストシューズを使って左右正しく履く
靴を左右正しく並べると一つのイラストになる靴なら子どもでも間違えずに履くことができます。
実際に販売されているものもありますし、靴の中敷きにイラストを描くのもオススメです!
ジャストサイズの靴で左右正しく!
足よりも大きな靴を履かされている子どもに逆履きが多いという調査結果があります。
ジャストサイズの靴なら逆履きしてもそもそも足が入りません。
子どもはすぐに大きくなるから・・・と大きめを用意しがちですが、左右の認識ができるまでの少しの間はジャストサイズの靴を用意してあげてもいいのではないでしょうか?
子どもの靴の逆履きは仕方がないということ、対策案をご紹介しました。
是非試していただき、ママも子どもも笑顔で楽しく過ごせるといいですね!
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