童謡「とんぼのめがね」に合わせて♩
材料さえ揃えれば簡単に手作りできる、こちらの2つをご紹介します♩
まずはフォトプロップス風 とんぼのめがね
【材料】
割り箸
モール(今回は歌詞に合わせ、青系・赤系・ピカピカ系をそれぞれ2本ずつ使いました)
【作り方】
①割り箸を用意します(木の表面が割れている場合があります、お子さまに手渡す前に必ず注意してください)
箸の先端にモールの両端を当て、針金部分が中へ入るよう曲げながながらぐるぐると巻きつけます。
②円がひとつ出来上がったら、もう1本のモールの両端を巻きつけます。
この時に両方の円の大きさが同じになるよう、後から付けた円を調整しながら巻くと綺麗に仕上がります。
③お好みで割り箸部分にマスキングテープを巻いたり、安全対策として割り箸の持ち手部分を紙粘土等で補強しても♩
モールの色や素材、100円ショップで購入できるリボンパーツなどでアレンジ自在。
お歌に合わせて色のお勉強にいかがでしょうか?
※安全のため、大人の方と一緒にご使用ください
「とんぼのめがね」の導入に♩
とんぼを身近で見たことがないお子さんには、手作りのふわふわとんぼがおすすめ♩
筆者の主催するキッズイベントでも人気のマスコットです。
親子で一緒にスーイスーイと遊びながら、秋の空気を感じてみてはいかがでしょうか?
【赤とんぼの材料】
胴体部分 茶色1本
頭 黒1本
羽 赤2本、オレンジ2本
動く目玉パーツ 2つ
(筆者は全て100円ショップにて購入)
★本来は胴体部分が赤系・羽が黒ですが、お子さまと相談しながらオリジナルのとんぼを制作してみてください♩
【作り方】
①胴体(茶色)と羽(赤とオレンジ)をそれぞれ半分に曲げ、先端同士を繋げて輪にしておきます。
★頭となる黒モールのみ、半分に曲げたらもう一度半分に。
写真のように小さな輪を作り、真ん中を広げて目玉パーツを接着します。接着には乾きの早いグルーガンがおすすめ。
②先ほど作った頭と胴体をぐるぐると巻いて繋げます。
③その繋ぎ目を隠すように、1本ずつ羽を巻きつけていきましょう。
★羽は前後で色味を変えると立体感が出ます
出来上がりは少し大きめで持ちやすいサイズ。
歌いながらとんぼを飛ばして遊ぶ息子達です♩
いかがでしたでしょうか?
ふわふわ素材が今の季節にぴったり、モールを使った手作りおもちゃをご紹介しました。
少しの力でも曲げやすく、出来上がりも可愛らしいので、ぜひお子さんと一緒に手先を使って工作してみてくださいね♩
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。